演説が当落を決める!~説得には順序がある~

こんにちは。本当に早いもので、来週はお彼岸ですね。明日から西日本3連戦!神戸→広島→大阪を回ります。

◆久し振りに政経倶楽部・千葉支部で話します!
★政経倶楽部連合会・千葉支部例会 3月20日(水)開場 午後5時30分
会場:ホテルグリーンタワー幕張 ※最寄り駅JR海浜幕張駅徒歩2分
演題:列島と半島の歴史的違い~甘く見てはいけない朝鮮半島情勢
連絡・お申込先:一般社団法人政経倶楽部連合会事務局長 眞壁和彦さん
http://www.seikei-club.jp
MAIL info@seikei-club.jp

●日記● 平成30年3月12日

◆3月12日(火)、浜松・東林志塾(日内地孝夫塾頭)で講義。前回から“3本立て”で話すようにしている。

【1時間目】は世界情勢について下記の内容を述べる。
「北朝鮮は、米朝首脳会談によって経済制裁の解除を期待したがダメだった。南北平和統一への道が頓挫したことに、韓国文大統領は落胆。行き場を失った文大統領は、一転して日本との関係悪化を避けようとしているようだが具体的提案は無い。体制崩壊を恐れる北朝鮮は、やはり核とミサイルに頼るか?朝鮮半島は極東の火薬庫!巻き込まれてはならぬ。」

【2時間目】は、人生の骨格を養う「論語」講座で下記の内容を説く。
中年以降に出会った友人との交際の心得~淡交と節度。悪政が行われているときは、愚者のふりをしてでも、ときを待たねばならない。日本では「天道」=「皇道」となることで、「人道」と「政道」が矛盾しない。

【3時間目】は、戦前に書かれた封印の書『学術維新原理日本』講話。
マルクスが唱えた「労働価値説」の問題点について学ぶ。

●評論・随筆●

◆演説が当落を決める!~説得には順序がある~◆

間もなく統一地方選が始まる。当落を決するのは、やはり演説だ。

熱意を込めなければ誰も振り向いてくれないものの、ただ絶叫して終わるようでは情けない。分かり易く順序立てて話すことも心掛けよう。一つのパターンとして、下記の話し方はどうだろうか。

まず、地域や地区の良さを誉める!歴史・風土・人情・資源・産業など次に、地域の問題点を挙げる!これから起こる危機をしっかり突く続いて、それに対する解決策を掲げる!具体案を数カ条最後に、共にこの地域に住むことの「利」を説く!

話す順序は、1誉める→2危機を突く→3解決案→4トドメ。

1で心を開き、2で“眠り”から覚めて貰う。「では、どうしたらいいのか」と感じてきた頃に3を述べ、4で「この候補者に託そう」と心に決めていただく。

これこそ支那戦国時代に、弁舌で活躍した縦横家らによる説得の要諦なり。

あの候補者のスピーチは全然違う、心にグッと来て希望を持てた。今までモヤモヤしていた気持ちがスッキリ整理された。そう言われるよう、しっかりコトダマ砲を磨いて欲しい!