男たちよ、心の艶(つや)を取り戻そう!

こんにちは。イチロー選手の引退は本当に残念ですが、限界まで挑戦した姿勢に大変心打たれました! 見習いたいと思います。

◆3月25日(月)は、四国中央立志会で講義します。
☆社長・幹部対象3月25日(月)午後2時~4時 
『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得 第23回
☆社員・中堅対象 3月25日(月)午後7時~9時
よく分かる やまとことば入門シリーズ 第5回
参加費:2000円(初回無料)
会場:両講座とも ホテル グランフォーレ(四国中央市三島朝日)
会場お問い合せ 電話0896・23・3355(ホテル グランフォーレ)

◆3月26日(火)は国会綜學勉強会で「韓非子と法家思想」を演題に帝王学を講義します。午後6時から衆院第二議員会館会議室で開催します。お知り合いの国会議員がおられましたら、是非ともお伝えくださいませ。

●日記● 平成30年3月20日~21日

◆3月20日(水)、政経倶楽部連合会・千葉県支部(山本克己支部長)3月例会で講義。「列島と半島の歴史的違い~甘く見てはいけない朝鮮半島情勢」を演題に、北朝鮮や韓国の情勢に留まることなく、アメリカの動きなども交えながら今後の予測を述べた。千葉県支部で毎年講義してきたが、今回が最も好反応であったと思う。林塾から下記4名が参加。

田沼隆志塾士(3期生、元衆議院議員、千葉県四街道市で活動中)
長谷川雄祐塾祐(5期生、千葉県習志野市で活動中)
小川義人塾士(6期生、千葉県印西市議)
山口孝弘塾士(7期生、千葉県八街市議)

◆3月21日(木)、政経倶楽部連合会・名古屋支部(牧山育美支部長)
7周年記念例会に参加。講師の江崎道朗先生のご講義の前に、主席顧問として祝辞を述べた。江崎先生の講義内容は、下記「総研レポート」第21号をご覧ください。林塾から下記3名が参加。

水野岳男塾士(7期生、岐阜県各務原市議)
藤井浩人塾士(7期生、元岐阜県美濃加茂市長)
黒部一彦塾士補(13期生、愛知県西尾市議)

●評論・随筆●

◆男たちよ、心の艶(つや)を取り戻そう!◆

各地で講義していると、男より女のほうが、すこぶる元気があるということに気づく。

大抵の男は、会場に辿り着くまでに精力の大半を使い果たしてしまうが、女は違う。会場入りしてテンションが上がり、講座中に泣き、懇親会で高笑いしているではないか!

男たちはヨレヨレだ。それにしても、もう終わっている男たちの相手をするのは正直言って疲れる。

いくつになっても語る言葉に未来が多い。そういう男はいないのか?松下幸之助翁は、85歳で松下政経塾を開き、90歳で新党を作ろうとしていた。

自戒も込めて言う。発奮せよ!日本男児。さあ、これから何をやるのか? 天命は何か?男たちよ、共に心の艶(つや)を取り戻そうではないか!

◆いま日本中に蔓延している手強い「嫉妬菌」!対策は十分か?◆

いま日本中に「嫉妬菌」が広がっている気がしてならない。現在あなたも、嫉妬菌の攻撃を受けてはいないだろうか。

嫉妬菌は昔からあった。あの聖徳太子もお困りになったようで、「憲法十七条」(第十四条)に下記のように書かれている。

「嫉妬はやめよう。自分が誰かを嫉妬すれば、誰かが自分を嫉妬している。嫉妬病は、際限が無い。他人の智恵が自分よりも優れていれば喜べないし、才能が自分よりも高ければ嫉(ねた)んでしまう。このままだと、賢者や聖人の素質を持った人を潰してばかりとなる。そうして優秀な人物が現れなくなったら、どうやって国を治めていけるのだろうか。」

確かに、普段の会話の内容も、人を誉めることよりも貶(けな)す内容のほうが格段に多い。人間には、他人の悪口を心地良く感じる性(さが)というものがあって、つい批判や抽象に組みしてしまうのだ。

嫉妬菌は、こちらがどんなに気を付けていたとしても、隙を見付けては侵入してくる。なかなか手強いのだが、“免疫力”を高めることで可能な限り冒されないようにしたい。

それには、揺るぎない信念を持ち、確固たる志を立て、それを毎日魂に刻み込んでいくのが一番だ。

開き直りも必要だ。そもそも人から同情されてばかりいるようでは、あまりにも情けない。よく考えてみれば嫉妬は、それを受けて、やっと一人前になった証(あかし)とも言える。

勿論、わざわざ嫉んでくる輩を増やす必要はない。大小を問わず普段お世話くださる方々への感謝を忘れず、実際に御礼の言葉をくどいほど頻繁に伝え、昔から付いて来てくれている功臣や老臣たちには居場所(名誉)を整え、常に周囲に対して謙虚に振る舞っていれば、嫉妬菌の増殖はかなり防げるだろう。

そして、バカなふり、出来ないふり、知らないふりが出来て、相手に「こいつには自分より劣るところがある」などと思わせる演技力も重要だ。立場が下の人や目下の人、若者たちへも丁寧に接することを心掛けたい。

兎に角、本当に戦うべき相手と戦う前に、知人や友人、仲間からの嫉妬で潰されてしまうようなことの無いよう、よくよく注意しよう。

◆迷ったときに、どちらを選ぶか◆

迷ったら早く死ぬ方を選べ。それが葉隠武士道の教えだ。

人間、今の道に行き詰まれば、新しい生き方を模索して当然である。どちらに行こうか悩んだら、以下を自問自答してみよう。

人生を賭けて惜しくないのはどちらか?死ぬ時に悔いが残らないのはどちらか?他に任せることが出来ず、自分にしかやれないのはどちらか?そして、どちらが天下国家のためになるか?

重心が浮き、目が泳いでいるうちは、まだダメだ。

寿命が縮まっても構わないから、この道を行く!そういう覚悟の定まる方を選んでくれ!