一生を何となく終えるような生き方は、今すぐ終わりにしよう!

こんばんは。蒸し暑い日が続きますね。
今夜も空手道の稽古で汗を流し、心身がシャキッとしました!

台風被害を受けた関東では、復旧作業が続いているそうです。そういえば昨年の浜松も、台風による停電が続いて大変でした。林の自宅事務所は、約15時間の停電のほか、屋根が剥がれたりカーポートが傾いたりしたのを思い出しました。

【ご案内】
★令和元年「遠州公開講座」
日時:11月24日(日)午後1時30分開場
演題:「令和の天皇論」
「天皇」が分かると、本当の日本が見えてくる!そして、日本に生まれたことが、とても嬉しくなる!
・日本が一つの国として続いてきたことの根拠
・今年は神武天皇即位から2679年目
・日本最初の元号「大化」以来1400年近く元号を持ち続ける国
・新元号「令和」の意味とは
・なぜ天皇はエンペラーであってキングではないのか
・天皇が日本最高の神主(祭祀王)である理由
・「陛下と「閣下」は、どう違うか
・女性天皇と女系天皇(別系王)、その違いを知っておこう
会場:浜松プレスタワー(最上階大ホール)定員200名
参加費:3000円(学生無料)
申込:0538・43・2855(実行委員長・内田鉱二さん)
enshu21@hayashi-hideomi.com

☆「京都綜學大会」10月27日(日)10時~18時
まもなく世界は、2025年頃からはじまる大激動期に入ります!文明大乱期に迷わない自分を確立し、危機突破へ大きく踏み出しましょう!
京都綜學大会の詳細は、こちらからご覧ください↓
https://www.facebook.com/event……435141240/

●日記● 令和元年9月10日

◆9月10日(火)、浜松・東林志塾(日内地孝夫塾頭)で講義。
世界情勢の概要を話した後、「論語」講座では、真に聞く耳を持つ者の在り方や、指導者の心得、生き方として死ぬまで全力を尽くすべきことなどを述べる。『学術維新原理日本』講話では、明治維新の本義は国体の自覚にあったということや「天皇機関説」の本質は天皇統治の否定にあったということを解説した。

久し振りに静岡県議の飯田末夫さん(浜松市南区)がお越しになる。林塾からは森田賢児塾士(12期生、浜松市議)と川岸和花子塾生(14期生)が参加。

●評論・随筆●

◆一生を何となく終えるような生き方は、今すぐ終わりにしよう!◆

私の若い頃、人を評しては「あいつは人間が大きくなった」だの、「まだまだ人物が小さい」だのと言い合った。一体何が人の大きさを決めるのか、まだよく分かっていないくせに、感覚で人物を論じては洞察力のある賢者風を気取ったものだ。

一つ言えることは、人物が大きくなるほど私心が無くなり、我欲が少なくなるということだ。自分の成功ではなく国家や郷土の繁栄のため、個人の名声ではなく祖国の名誉と人類の尊厳のためにというふうに、意識が「公」に向かって大きくなっていくのである。

要するに人物ともなれば、自分一個の名利のためでは、活動していて面白くないし人生がつまらない。そうして「私」が小さくなるのと反比例して、人物としての懐が深まり、人を惹き付ける求心力というものが高まっていくことになる。

戦後も昭和までは、まだ戦前の日本回帰の気風が残っており、どの分野にも人物が存在した。ところが、悪しき戦後平等教育と共に、英雄豪傑への憧れや、志士英傑になろうとする気概というものがどんどん薄れてきた。とうとう平成になると、面白い人間が本当に少なくなってしまったように思う。

ただ元気がいいというだけではダメで、元氣や氣迫を、自分を超えるものにぶつけることが出来なければ、やはり個人として頑張ったということで終わるのだから人物とは違う。

では、どうするか。自分を超えるものを見付けるため、必ず学んで欲しいのが歴史だ。それも、躍動する人物に学ぶのが一番いい。古来、歴史学と人物学は帝王学の基本であった。

人物は、織田信長でも坂本龍馬でも誰でもいい。大切なことは、歴史上の人物を自分の脇にグッと引き寄せて学ぶ姿勢だ。信長に対して、悔しさを感じながら学べ! 龍馬に対して、もっと嫉妬しながら学べ! そうすれば、今からでも必ず人間が大きくなる。

人物を目指すこともなく、一生を何となく終えるような生き方は、今すぐ終わりにしよう。迷うことなく、自分を超えるもののために、命を賭けて惜しくない人生を選ぼうではないか!