講演・講義3000回記念

こんばんは。
今日は彼岸明け。
ここ数日、急に涼しくなりましたね。

◆綜観の講演・講義3000回記念として、綜學社代表理事の安並潤さんが、「秀衡塗」の見事な硯箱を下さいました。秀衡は奥州藤原氏の第三代当主で、京都から職人を招きました。その伝統によって作られた、漆と金箔による器が「秀衡塗」だそうです。

今、綜観は満54歳ですが、50歳を越えてからの講義は、30代・40代の頃に蓄積した知識や見識が元になっています。まだインプットの時間が十分あった30代・40代に、地道に勉強して本当に良かったと思います。

綜観の講義は、これまでいろいろな批判を受けて来ました。大き過ぎる話だから人生の役に立たない。堅苦しくて女性が集まらない。こころざし、こころざしと言い過ぎて重苦しい。とにかく一般向きではない、などというものです。

批判を受け止めて努力すれば、もっと人気講師になれたのかも知れません。でも不器用ですから、自分の流儀を貫くしかありませんでした。

世の中は捨てたものではなく、そうこうする内に経営者や政治家をはじめ、若手経営コンサルタントなど、各界のリーダー層の皆さんが講義を聞いて下さるようになりました。そして、弟子や受講生がどんどん世に出るようになりました。

安並さんから頂戴した硯箱は、不器用を貫いたご褒美として拝受。
綜學社の執務室で大切に使わせて頂きます。

◆明後日は人間力養成塾で講義します。会場は東京・品川です。
☆株式会社 経営者JP・ 株式会社ライフスタイルプロデュース共催
経営者のための「人間力養成塾」本講座・第2期 全6回
詳細は→  http://www.keieisha.jp/seminar……10518.html
第6回は9月28日(水)午後7時開始
第6回テーマ:松下幸之助に学ぶ日本人論、原大本徹「四綱領」の発表
日本とはどのような国か、日本の伝統とはいかなるものか。
松下翁が教える「日本の伝統精神」三箇条。
青少年や子供たちに歴史を教えるときの基本とは。

●日記● 平成23年9月21日~25日

★☆台風で自宅事務所が被害を受ける

9月21日(水)、台風15号が浜松に上陸。凄まじい風と雨。自宅事務所は、今までで最大の被害を受けた。屋根の数カ所が剥がれ、カーポートが曲がり、庭木1本が倒れる。雨漏りも酷かった。

近所では電信柱が傾き、公園の樹木が折れ、各所で停電が発生。天竜川に架かる橋では、トラックが風に煽られて横転。

今年80歳になる父は、かつて経験したことのないほど激しい台風だったと語った。建物が揺れに揺れ、窓ガラスが割れて家が吹き飛ぶかと思うくらい酷かったから、本当にそうだと思う。

そういえば、坂本龍馬が西郷隆盛の家に泊まったとき、雨漏りが激しかったらしい。西郷さんの奥さんが夫に修理を頼むと、今は日本中が雨漏りだから我慢せよとの返事。拙宅では、そういうわけにもいかず修理することにした。

★☆政経倶楽部は、ただの経営者勉強会ではない

9月22日(木)、政経倶楽部連合会・大阪支部で講義。テーマは、吉田松陰と『講孟箚記』。幕末維新を現代に置き換えながら、ただの経営者勉強会に終わらぬよう、日本改新に努めようではないかと力強く訴えた。

真剣に経営に励んでいれば、もっと日本が心配になるはず。「政治がらみの会」などという批判に惑わされることなく、政治家と経営者が一体となって日本を救う活動体としてがんばっていこう。

林塾からは、辻宏康塾士(つじひろみち、2期生・和泉市長)、神谷宗幣塾士(3期生・吹田市議)、石川勝塾士(4期生・情報部会長)、坂元大輔塾士(4期生・塾長秘書)が参加。塾士たちの輝きがいい。

★☆韓国出版のための収録を行う

9月23日(金)朝、合気居合の稽古。
午後1時から、韓国出版のための収録を綜學社・事務所で行う。終了は7時。休憩を除くと、正味5時間の録音。内容は、綜學の解説と、東アジアから公益経済を起こそうという提言など。経営者向けに、京都の老舗の精神も入れた。

参加者は、出版発起人の丁載憲さん(政経倶楽部会員)、アンソニーロビンズ「直伝」トレーナーの池田貴将さん(人間力養成塾第2期生、合宿天命講座修了生)、林塾・塾士の坂元大輔さん、綜學社からは三浦事務局長の他、青年部・学生スタッフ3名(大久保君、長屋君、宮島君)など。

大学2年生の宮島君が、皇居勤労奉仕のお土産をくれた。二重橋の絵入り御飯茶碗、有田焼の花瓶、グラス2個、大吟醸のお酒。お酒以外は、全て菊の御紋章入り。どうも有り難う。

なお、池田貴将さん初の著書『未来記憶』サンマーク出版が、早くも第三刷となりベストセラーに!ヤル気や継続力を、優しく温かく引き出してくれる好著。気持ちを楽にしながら、目標を達成するためのコツが示されている。

★☆綜學社・理事監事などによる合宿研修会

9月24日(土)~25日(日)、綜學社・理事監事などによる合宿研修会を行う。安並代表の意向により、メンバーが考えていることのアウトプットを、原点・大局・本氣・徹底に基づいて二日間真剣に行った。

初日は約8時間、二日目は約4時間、計12時間の会議となり、理念と方向性の摺り合わせが十分出来たと思う。綜學に基づく具体的な活動案も出された。

参加者は下記の通り(綜観を入れて8名)。
代表理事の安並潤さん(会社経営)、理事・事務局長の三浦有貴さん、理事・編纂室長の小倉久延さん(会社員)、理事の加地到さん(内科医)、監事の福丸孝之さん(茨木市議)、青年部長の大久保信克さん(会社員)、青年部・学生スタッフの長屋智揮君(大学生)。