最近、新しい学びをはじめた人へ

こんばんは。明日は本暦大晦日、明後日は本暦元日です。いよいよ迎春となりますが、来週は関東などでも降雪の予報が出ています。

来週火曜日は国会綜學勉強会、水曜日は衆院第一議員会館で収録の予定があります。會津や米澤で、長年雪の歩行を経験しているものの注意しなければ!

◆本号の「評論・随筆」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆最近、新しい学びをはじめた人へ

●評論・随筆●

◆最近、新しい学びをはじめた人へ◆

新しい学びをはじめた人に必要な心得が3つある。

第一は、はじめたからには必ず身に付けること。そのために、毎日少しでいいから時間を取り、繰り返し復習しよう。教えられた基本を練習し、「教訓」などを読み上げるといいだろう。

第二は、たとえ身近な友人が減っても気にしないこと。新しい学びをはじめると、どうしても周囲と話が合わなくなる。孤独を感じてしまうが、それは一時的な現象だから心配要らない。たとえ近くの友人が少なくなったとしても、遠くに同学の仲間や同志と呼ぶべき心友がきっと増えていく。

第三は、分かって貰えないときに人を怨まないこと。学んで感動したことを人に話したら、無視されたりバカにされたりして、涙が出るほど辛くなるときがある。しかし、人を怨んではいけない。学びを続け、自己啓発が進めば、必ず伝える力が養われていくものだ。

この3つの心得は、実は儒学第一の聖典である『論語』冒頭の教えそのものである。

「学んだら、時をとらえて練習しましょう。繰り返して身に付けるのは、本当に喜ばしいことです。

友人が遠方から来てくれました。話が通じる人との会話は、本当に楽しいことです。

人が分かってくれないからといって怨んではいけません。いちいち気にしなければ、あなたは立派な君子となります。」(『論語』学而第一、意訳:林)