なんと自宅敷地内に、防空地下壕から宮様ご宿泊用の御殿まで

こんばんは。
今日はハロウィンでした。ハロウィンに精霊や魔女たちが登場するのは、まだヨーロッパが多神教世界であった頃の名残でしょう。
古代ケルト信仰などが影響しているようです。

●日記● 平成23年10月25日~30日

★☆なんと自宅敷地内に、防空地下壕から宮様ご宿泊用の御殿まで

10月25日(火)、福島県白河で林養魚場を経営されている林慎平さんを訪ねる。約1万2千坪の敷地に、自宅と事務所、ます釣りの池、ます養殖池、日本庭園、さらに宮様ご宿泊用の御殿がある。さらに、いざというときに近隣住民を救えるよう、食糧や石油を備蓄し、防空地下壕まで造っている。これとは別に、林養魚場は広大なフィッシング・パークを数カ所所有。

林慎平氏の祖父は代議士、父親は国士として、その名が知られていた。先祖の徳を一身に受けた林氏は、日本の再興のため、地元で有為の仲間を集め、全国を回って志士を励ましている。林氏が東京でコンサートを主催すれば、お忍びで皇后陛下がお出ましになられるそうだ。

林氏を紹介してくれたのは、今期の会津立志セミナーに、郡山から参加の野地数正さん。中心軸から放たれる迫力と、豊かな「聞く耳」による器量を併せ持った人物に、久しぶりに出会えた。また、会津選出の元衆議院議員で、古武士のような滝沢幸助さんにも会えた。どうも有り難う。

★☆3・11被災者受け入れを、最初に表明した会津東山温泉社長

10月26日(水)、林邸で朝食を頂戴し、野地さんの車で会津へ。今日は会津立志セミナー。テーマは、リーダーのための活学講座、動乱の男たちに学ぶ第3回「高杉晋作」。約40名のご参加を頂いた。世話役の野口さん、猪野さん、宮森さんが、一所懸命頑張って下さるお陰だ。

終わってからの懇親会は、「籠田」という会津料理屋。ここの大将と女将さんは昔からの知り合い。今回、会津東山温泉の旅館再生を手掛けている深田智之さんが、懇親会に初参加。3つの旅館を立て直した手腕は流石(さすが)。

会津に移る前は、高知で宿泊施設の再生を成功させているそうで、そのときの苦労話を聞けた。会津の旅館で、3・11被災者受け入れを最初に表明し、実行されたのも深田社長だ。

★☆日本大学生産工学部で特別講義

10月27日(木)、会津から千葉県に移動し、日本大学生産工学部(習志野市)で講義。学部生、大学院生、教職員など、約200名が聴講してくれた。

テーマは「日本再生のリーダーとなれ」。リーダーとなったときの心得をいろいろ話してみた。就職活動の参考にもなったと思う。

この特別講義を設けて下さったのは、名物教授の工藤勝輝さん。工藤教授には、いつも綜學義塾を盛り上げて頂いている。教授の教え子で、綜學義塾塾頭の新舘和豊さん、塾生の中島さんらが応援に駆け付けてくれた。

終了後、懇親会が催され、大学教授の皆さんと話すことが出来た。綜観の話法が、聴衆を惹き付けるための参考になったそうだ。

★☆地獄行きとなろうが、命懸けで付いて来ることが同志の条件

10月28日(金)、人間力養成塾の塾生で、京都合宿講座参加(第1期)の池田貴将君と、東京駅で会い3時間サシで話す。これから綜學をしっかり学び、全力で力になりたいという。そのためのビジョンを図で示してくれた。

実行部隊は、本氣の者しか受け入れない。取り巻きや“信者”は一切不要。たとえ地獄行きとなろうが、命懸けで底まで付いて来ることが同志の条件だ。彼の著書『未来記憶』サンマーク出版は、今ベストセラーとなっている。

★☆遠州公開講座~笑いあり涙ありの名調子で、縦横無尽に講義

10月30日(日)、遠州公開講座で講演。会場は遠江一宮小國神社。
テーマは「会津の心は日本の心、国難を救う東北武士道精神」。
パンフレット案内文(下記)の通りに話した。

(案内文)「不撓不屈の精神で逆境をじっと耐え、苦難を越えていく東北人の生き方はどこから来たのか。幕末の戊辰戦争で激戦地となった会津には、武士道精神が今も脈々として流れている。

名利よりも大義を重んじ、裏方に徹して決して表に出ようとはしない。会津は、そういう東北人らしい傑物を多く出してきた地である。

伝教大師最澄との論争で、一歩も引けを取らなかった徳一上人。実直・謙虚な性格で兄の徳川家光を助け、会津松平初代となった保科正之。

その保科正之が定めた「家訓」第一条に、「会津藩の大義は将軍守護にある。これに迷うなら我が子孫ではない」とある。この一言を守って京都守護職に就き、損を承知で火中の栗を拾った松平容保。あるいは、官軍(西軍)に攻められた折り、会津城に立てこもった武士の奥方や娘たちの奮戦。
そして白虎隊の悲劇など…。

会津の心は日本の心と言われている。会津士魂に学び、国難を救うための精神を養い合うのが、今年の公開講座の目的である。」

約140名が集まり(定員120名)大盛況となる。笑いあり涙ありの名調子で、縦横無尽に講義することが出来た。実行委員長の内田鉱二さんをはじめ、スタッフの皆さんに心から感謝御礼申し上げる。

遠州公開講座に集まる皆さんは、その多くが地元の名士だ。
その中で、ご挨拶を頂いた方々を下記に紹介する。

打田文博さん(小國神社宮司、神道政治連盟幹事長)冒頭ご挨拶
村松藤雄さん(森町長)冒頭ご挨拶
野口さん(会社経営)会津を代表して締めご挨拶
奥之山隆さん(元県議会議長)締めご挨拶

この他に、警察署長や役所幹部、市議会議長、地元選出の県会議員、市議会議員、町議会議員などが多数受講して下さった。

県外からは会津の野口さんの他、広島の森岡千代子さん、大阪の武藤隆文さんと有賀隆さん、東京の安間百合子さんがお越し下さった。