リアル講義からオンライン講義への切り替えを一気に進めています。

こんばんは。リアル講義からオンライン講義への切り替えを一気に進めています。新型ウイルス問題によって、一番試されているのは自分ですね。

◆本号の「評論・随筆」の小見出しです。内容は下記をご覧下さい。
☆コロナに負けるな!今までの辛苦努力が生き残る力を養ってくれる!
☆この一年で、転換期の志士となるかどうかがハッキリする!

●日記● 

4月9日(木)の東林志塾は、コロナ問題で隣県からの参加者が無く、少人数ゆえに三密を避けることが出来た。次回はオンライン講座になるかも。

4月11日(土)は名古屋綜學院で約6時間のオンライン講座、翌12日(日)も京都綜學院で約8時間のオンライン講座。

どちらも盛況で盛り上がり、反応は頗る上々!リアル以上にマンツーマンの臨場感があり、ライブ同様の熱意が伝わってきたというご感想を多数いただく。遠隔講義のコツが次第に分かってきた。

●評論・随筆●

◆コロナに負けるな!今までの辛苦努力が生き残る力を養ってくれる!◆

「早朝は、山の手に住むエリート社員が目標です。新幹線出張で、浜松駅まで行く人たちが乗ってくれます。

その後、病院通いと買い物のお年寄りがターゲット。午後2時になると、腎臓透析を終えて病院から出てくる患者さんを乗せます。

そうやって、狙いを定めながらタクシーを走らせてきました。でもね、とくに朝のお客さんがダメになりました。それで、先月から3割くらい売り上げが減っています」。

「コロナ問題で仕事が減りましたか?」という問い掛けに、40代くらいの女性運転手さんがそう答えてくれた。

売り上げが3割減くらいで持ち堪えていられるのは、普段から地元のお客さんを大切にしてきた証拠だ。元氣なタクシー運転手さんだから、指名もよく受けるらしい。

乗車したのは、お昼過ぎ。場所は、浜松駅近くのショッピングセンター前。つまり「買い物をすませたお年寄り」がターゲットという時間だ。

それはさておき、遠くから来る人やインバウンドの外国人客を相手にしてきた、東京・京都などの運転手さんは本当に大変だ。東京八重洲口のタクシー乗り場も、京都八条口のタクシー乗り場も、タクシー待ちの人は殆どいない。

そこへいくと浜松は、インバウンド等の恩恵を受けてこなかった分、それが一気に消えた後の反動も少ないわけだ。

これまでの幸運が不運の元となり、今までの辛苦努力が生き残る力を養ってくれる。それが世の中というものだと、しみじみ感じる。

そんなことを思う内に、タクシーは“下町の”自宅事務所に着いた。降りるときの愛想も実に良かった。(4月8日)

◆この一年で、転換期の志士となるかどうかがハッキリする!◆

朝決めた事を、夕方に覆す。これを朝令暮改という。普通、優柔不断で信用出来ない場合に、この朝令暮改という言葉を使う。

しかし、それは平常時の話だ。ウイルス禍の緊急事態では、次々と情報が入り、刻々と現状認識が変わっていく。本当に動きが激しい。

この変化が激しいときほど、朝に決めた対策を夜には立て直すといった柔軟性が、大いに必要となるのだ。

確かに、何があっても変えてはならない事がある。信念や志だ。

緊急事態で、あっさり信念を曲げ、志を捨てるようでは情け無い。そういう人間は、もともと志を“飾り付け”程度にしていただけの輩だ。

信念は曲げてはならない。志も変えてはならない。

だが、信念に基づいた志達成の、その手段は世の中の動きに合わせてむしろ変えていくべきである。

朝令暮改と言われようが、何と言われようが。

そこで私は「人の集まり禁止」という事態に対して、オンライン講義をはじめた。従来、リアルやライブを重んじてきたやり方を改めたのだ。

オンライン講義は、既に2回行い、明日は3回目となる。

やってみて、どうだったか。熱意は画面の向こうに、ちゃんと伝わるではないか!

コロナ問題は長引くだろう。私は可能な限り、リアル講義をオンライン講義に切り替えていくつもりだ。

今だからこそ伝えたい事がある。学んで欲しい事がある。私は武者ぶるいが止まらない。

半年後、一年後に学んで貰っても、後の祭りにしかなるまい。今学んでこそ、血肉となり、一生の財産ともなるはず。

明日は、京都綜學院の皆さんにオンラインで5時間超の講義をする。

この一年で、転換期の志士となるのか、激動に巻き込まれて終わることになるのかがハッキリしてきそうだ。

さあ、今こそ本物を学び合おうではないか! (4月11日)