信念や企業文化を捨ててはならない!

こんにちは。
自粛にため、自宅事務所に籠もらざるを得ない毎日が続きます。
時間があるので、先々の講義の支度や、来年を見通した企画など、先手準備を鋭意進めております。

そのお陰で、個人的には精神的に大変落ち着いていられます。
身体面では空手の道場が休止中のため運動不足が心配ですが、これも毎日1時間ほど自主稽古を行うことで調整し、“現役復帰”の日に備えています。

さて、出張リアル講義は次々中止・延期となり、4月9日の浜松を最後に実施されていません。でも、オンラインで対応する勉強会が増えてきました。オンライン講義は、移動禁止という事態が無ければ、完全アナログタイプの私にとって到底踏み込めなかった“世界”です。

今日も午前中、「王道経営」誌(株式会社フォーバル発行)に連載している「経営者天命講座」のオンライン会議をやりました。本来なら上京しなければ会議にならないところですが、自宅で済んでしまうのですから本当に便利な話です。きっと世界中の会議が、どんどんオンラインに置き換えられていくことでしょうね。

評論・随筆

◆信念や企業文化を捨ててはならない!◆

しっかりした経営者は、仕事はこうあるべきだという信念を持っている。その信念が形に現れたものを、企業文化(その会社らしさ)という。

しかし、もはや信念だの文化だのと言っていられるときでは無い。ウイルス禍が猛威を振るう今、そう思うのは、当然過ぎるくらい当然だ。

でも、信念や理念、企業文化などを喪失した経営者が、果たしてこの先、ちゃんと復活出来るのだろうか。

こういうときこそ、信念や理念が試されているのである。経営者としての原点から伸びている信念理念なのか、それとも胸に付けただけのお飾り言葉だったのかと。

この危機を乗り越えた者の中から、新しい日本、次の世界を担う本物がきっと現れる。信念を持って活動する彼ら彼女らによって、必ず新文明に相応しい、公益理念に満ちた企業文化が創られることだろう。これからが本当に楽しみでならない。