「食と医と文化」。これらを京都から発信していきたい

こんにちは。
浜松の空は、どんよりした厚い雲が覆っています。
冬らしい天気だと思ったら、明日は二十四節気の「大雪」です。

◆綜観が、松下政経塾に入塾した1年目のこと。あるとき松下幸之助塾長が、一度だけポロッと言われました。「あのな、この塾を何でつくったのか、本当のところわしにもよく分からんのや」。

一期生なら記憶している者がいると思います。綜観は、あれっと思ってがっかりするよりも、むしろ凄いと感じました。「この目の前にいる経営の神様にして、なおこの人を動かしている大きな力があるんだ」と身震いしたからです。

自分を超えた力に動かされる自分になるということ。そこに、東洋的達人への道があります。まず必要なことは、公に対する志を立てることと、無私寡欲になることです。激動の2012年へ向かい、しっかりした中心軸を養ってまいりましょう。

◆明日7日(水)は東京、明々後日9日(金)は会津で講義します。

経世志塾(東京)12月7日(水)午後6時~8時45分
経世志塾で学ぼう「経営者のための日本人力」
「二宮尊徳」を主たるテーマにしつつ、時事問題や「経営問答」に
話題を広げ、縦横無尽に「林節」を講義します!
会場:湯島天満宮 参集殿(文京区湯島)
参加費:5000円 ※忘年会がありますので事務局に参加費をご確認下さい。
事務局:株式会社 國立 関根 國哲さん
fax 03-3802-8075  keisei-08@kunitachi.co.jp

会津立志セミナー「動乱の男たちに学ぶ」リーダーのための活学講座
12月9日(金)18時30分~21時
第4回「吉田松陰」其の一 長州を明治維新胎動の地に変えた松陰
その劇的な生涯と熱誠の教育とは…。
松下村塾から志士が育った理由を明快に伝授。
会場:アピオスペース
参加費(単発4000円)など詳細は→ URL: http://www.lisshi.com
(事務局・野口さん)

●日記● 平成23年12月3日~4日

★☆「食と医と文化」。これらを京都から発信していきたい

12月3日(土)、京都綜學講座で今期最後の講義。日本史に見る社会秩序の盛衰と、『徒然草』が伝える美意識について話す。会場は、中京区の町屋「ちおん舎」。舎長の西村吉右衛門さんは17代目。

講座の前に、青年部の大久保信克君と、学生スタッフの長屋智揮君を相手に、塾や勉強会を運営する際の心得について説法(11カ条)。

来期は「日本改新塾」に名称を改め、青年・学生をどしどし募る計画。塾頭となる大久保君には、「塾」の全体経営にがんばってもらいたい。

なお、西村さんと意気投合し、会場は基本的に「ちおん舎」になる予定。尊攘志士や新撰組が集結した場所であるかのような、正統派の町屋だ。

また、この日は政経倶楽部連合会・東京例会が開かれており、野田総理が挨拶に来てくれた。その際、事務局の中込清美さんから、本メルマガ第612号に掲載した「緊急提言!! 女系天皇を認めることの危険性」を、首相に手渡して貰うことが出来た。林塾からは、新村和弘塾頭や久野晋作塾士らが参加。

12月4日(日)、綜學社事務所で来年の新規講座計画を練る。理事の加地到さん(内科開業医)から、いろいろ貴重なアドバイスを受けた。

京都は、日本再生の種火を一番持っている町だ。「食と医と文化」。これらを京都から発信していきたいと思う。