世界がこのまま滅び去らないよう、チャイナに願いたいこと!

こんばんは。6日は「広島原爆の日」、そして今日は「長崎原爆の日」でした。
さらに3発目、4発目の投下が計画されていたとも聞きますから、本当に憤りを感じてなりません。合掌礼拝

●評論・随筆●

◆世界がこのまま滅び去らないよう、チャイナに願いたいこと!◆

チャイナは王道政治に帰って欲しい。指導者の徳によって国家がまとまり、その秩序に守られた人民が、自由に天分を発揮出来る政治が王道政治である。

多くの人民は、孔子の教えよろしく正直な心で、思い遣りを持って生活している。その真面目な人々の幸せを第一に考える、徳治を広めていただきたい。

そして、老子の教えの通り、大国から周辺の国々を攻めてはならない。異民族を抑圧してもならない。周辺の小国や異民族は、大国の徳に浴して自然になびく。それが、本来の中華思想に基づいた在り方ではあるまいか。

とにかく、金や武力で抑え込む覇道政治では、真の味方は育たない。世界が寄って来たくなる王道国家に早く戻って欲しい。

アメリカを凌ごうという目標も、どうかと思う。アメリカを倒し、世界を制覇したところで、一体その先に何があるのか。世界中を侵略した果てに、何が待っているのだろうかと。

アメリカは放っておいても、「社会秩序」としてさらに衰えていく。衰退するアメリカと心中しても、損するだけであろう。

それから、日本を悪玉としか見ない歴史観から脱することを願う。日本が大陸で戦った真の相手は、背後にいるソ連や米英であった。

欧米列強によるアジア侵略、すなわち植民地支配に敢然と立ち向かったのが、戦前の日本であったという側面を、そろそろ認識して貰いたい。

もともと、共同して欧米列強のアジア侵略から脱出しようと志したところに、戦前の日中協力の意義があったはずである。

そこで、いつの日か人類進化の東西融合文明を創造するために、日中が共同し合える日が来ることを切に願う。

そうでなければ、世界はこのまま滅び去ってしまうところまで、既に事態は深刻化していると思うのである。