懇親忘年会でビシッと一喝!

こんばんは。
今日は冬至。新嘗祭やクリスマス祭は、元々冬至のお祭りだったという説があります。冬至は、一年で日が一番短くなる日。でも、この日から太陽の復活が始まります。それで、再生や蘇生を祈念する祭祀の日となったのでしょう。あなたは今日、何の復活を祈りましたか?勿論綜観は日本再生です。

●日記● 平成23年12月17日~19日

★☆既得権益、地の利、資格、学歴など、他力をあてにしていてはいけない

12月17日(土)、岡山セミナーで「松下幸之助翁に学ぶ人生の智慧」をテーマに講義。松下翁は、自力で生き抜く覚悟の大切さを説いた。

既得権益、地の利、資格、学歴など、他力をあてにしていてはいけない。それらが消えたときに、自分も消滅することになるような経営では困ると。

岡山の講座は平成元年に始まったから、来年は足かけ24年目を迎える。発足当初は文明法則史学の講義から始まり、下記の内容を話していた。(岡山市足守地区出身の・村山節先生が文明法則史学の祖)。

やがて日本の時代がくる。ヨーロッパは危機に瀕し、アメリカは衰亡する。アジア諸国が成長し、とりわけ中国が発展する。しかし、中国は孔子や老子などの根本思想に帰らねば、欧米の真似をしただけで終わってしまい収拾がつかなくなる。

また10年近く前からは、2010年頃に日本人の誰もが国難を認識するようになり、「閉塞の心理」から「危機の心理」への転換が起こるだろうと訴えてきた。それが、大震災や原発の重大事故の形で発生するとは思いもよらなかったが…。

とにかく、世界中が文明レベルの大変動期に入った。日本も正念場である。

懇親会は、会場の料理屋が貸し切りとなり、大いに盛り上がった。参加者の気持ちが一つに重なったのが嬉しい。そこに、衆議院議員で松下政経塾1期生の逢沢一郎さんが飛び入り参加。彼も、以前にまして世界と日本の危機を口にするようになってきた。

★☆懇親忘年会でビシッと一喝!

12月18日(日)、広島文明維新塾で「秀眞傳(ほつまつたゑ)」の入門講座。日本の「家」は、それぞれ何らかのタテイトを伝える使命を持っていた。中には、お家再興の悲願を、戦国時代以来代々伝承している家まである。

古事記や日本書紀の原典である「秀眞傳」も、ちゃんと伝来する家があった。それで、神代文字(日本固有文字)で書かれた最古の文書が伝えられたのだ。

では、我が家が伝えるタテイトとは何か? もし無ければ自分が興せばいい。

懇親忘年会は、あまりにも居酒屋談義に陥っていたのでビシッと一喝!その人自身の「来年の抱負と実行計画」が語られないようでは、何のために講座を開いているのか分からない。懇親会に講師が出る意味がなくなる。

12月19日(月)、神戸の今啓林会で、昨日と同じ「秀眞傳」を講義。林塾からは、福丸孝之塾士(1期生)と千住啓介塾士(4期生)が参加。福丸塾士は10年以上に渡って、神戸の講座に殆ど休まず参加してくれている。

岡山・広島・神戸とも、師走の忙しい中にも関わらず参加者が増えていた。メルマガ前号で「多忙であれば、なおのこと講座にお運び下さいませ。一緒に学びましょう!」とご案内したのがよかったのかも知れない。