学問は10年やって基礎確立

おはやうございます。

寒波襲来の中、今日1日(水)は東京、明日2日(木)は会津で講義します。
また明後日3日(金)は、政治家天命講座(第7期)東北例会の指導のため仙台へまいります。

経世志塾(東京)2月1日(水)午後6時~8時45分
経世志塾で学ぼう「経営者のための日本人力」
「二宮尊徳」を主たるテーマにしつつも、時事問題や「経営問答」に
話題を広げ、縦横無尽に「林節」を講義します!
会場:湯島天満宮 参集殿(文京区湯島)
参加費:5000円
事務局:株式会社 國立 関根 國哲さん
fax 03-3802-8075  keisei-08@kunitachi.co.jp

会津立志セミナー 2月2日(木) 午後6時半~9時
動乱の男たちに学ぶ「リーダーのための活学講座」第5回
「吉田松陰」其の二 乱世に生きることに覚悟を据えよ!
思いの大きさが器を決め、最初の志の高さが結果を生む。
松陰の憂国の至情を余すところなく著した『講孟箚記』を解説。
参加費:単発4000円
詳細は→ URL: http://www.lisshi.com
(事務局・野口さん) 

●日記● 平成24年1月28日~30日

★☆受講者は、講師の生き様から元氣を貰う

1月28日(土)~29日(日)、綜學社「合宿天命講座」第4期を開催。福島・東京・岐阜・大阪・兵庫・岡山など、各地から10名がご参加(初日のみの受講者1名を含む)。

参加者の30代の男性から、「まさに林先生の生きざまを通じた感動実践塾でした」という、とても嬉しいご感想を頂く。

綜観は最近、あることに気付いていた。それは、講座の際に、もっと自分の生き様を出した方がいいということだ。

講座で話す内容自体は、文明論であれ、日本学や東洋思想であれ、他の講師から学べる事柄が多い。ならば、せっかく聞いて頂くのだから、綜観でないと伝えられない何かが欲しい。それが「生き様」であると気付いた次第だ。

これまで、講義中にあまり自分を出すべきではない、自分のことばかり話してしまったら、受講者に申し訳ないと思ってきた。が、どうやらそうでもないらしい。むしろ、自分の天下国家に対する公欲・大欲を、遠慮なく出すべきだと自覚したのである。

そこで、これからはもっと自分の志を語り、日本改新や文明維新のビジョンを、遠慮なく伝えよう。実際、参加者の皆さんは、そこから元氣を貰ってくれているのだから。そう思って、今回の合宿講座に取り組んだところ、反応が一段と良好であることを実感した。

合宿天命講座を支えてくれるスタッフに感謝

なお、今回もスタッフのみんなが一所懸命助けてくれた。綜學社理事で、開催に関する業務全体を統括している三浦有貴。青年部長の大久保信克君(関西学院大卒、沖縄に就職、23歳)。学生スタッフの長屋智揮君(同志社大2回生、20歳)。綜學社女性部に加わる予定の濱野夕希子さん(林塾・塾員、第5期生)。それから、関東から研修として手伝いに来てくれた大学生の古田潤君(横浜市立大1年生、20歳)。古田君と知り合えたのは、学生団体から受けたインタビューがきっかけ。
学生団体DANNAmethod   http://www.winpeace.jp/

綜學社事務所は、京都東山の小さな町屋で、二階が講座の会場となっている。二階の緊張感が一階のスタッフに伝わり、一階の後方支援が二階を盛り上げてくれるのがいい。

受講者のお迎えや、お見送りなどの接待。講座資料の用意、受講者が記入された用紙のコピー&配布。おしぼりやお茶、コーヒーやお菓子の差し出し。二回の食事(祇園の弁当と老舗の京料理)の手配など。

これらを、実にチームワーク良くこなしてくれるからこそ、二階で講義と指導に集中出来るのだ。また、受講者発表のときのタイムキーパーを、大久保君と長屋君が務めたくれた。三浦理事をはじめ、それぞれの持ち場で責任を果たしてくれたスタッフの面々に心から感謝する。

1月30日(月)朝、綜學社・事務所で合気居合の稽古。その後、合宿講座の資料整理と片付けなどを行う。

★☆学問は10年やって基礎確立

1月31日(火)午後、林塾の新村和弘塾頭(1期生、浜松市議)が浜松事務所に来所。2時間以上をかけて、林塾の運営方針などの打ち合わせをした。

林塾全体の経営において、彼の統括能力は見事だと思う。綜観自身のスケジュールや体力などについても、よく考慮してくれている。

また、綜學の何を掘り下げて、塾士たちに深く学ばせたらいいのかについてもよく理解している。10年以上に渡って綜観に付いて来てくれている弟子だからこそ、大局にも細部にも目が行き届くのだろう。

数年で分かったような気になっては困る。学問は10年やって、やっと基礎確立だと思う。