同志の気合が一つに集まらなければ、偉大な事業は不可能

おはやうございます。
葉山(三浦半島)の風に春を感じた次の日に、福島では吹雪に見舞われました。
寒暖の差に、くれぐれもご注意下さいませ。

◆NHK大河ドラマ「平清盛」の視聴率が最悪に低いようですが、原因はいろいろあると思います。

第一に、映像がリアルすぎて見ていて気持ち悪く、歴史が放つはずの美精神が感じられません。いくらなんでも日本人は、もっと綺麗好きなはずです。

第二に、権力者を悪者に仕立てすぎており、人物や英雄が醸し出すロマンが足りません。これでは歴史にワクワクしないし、見ていて元気が湧きません。

今、日本人は日本人であることの誇りを取り戻そうとしています。国民が求めているものの何たるかを、NHKは全く理解していないのではないでしょうか。

◆31日(土)は、京都ではじまる「日本改新塾」で講義します。
新講座!綜學社主催「日本改新塾」
3月31日(土)午後5時受付、終了8時
オープニング記念講座~2020年の日本改新に向けて、ここ3年間は
基礎づくりの期間となる。志を立て、自分の流儀を身に付けよう!
前半は講義、後半はワールドカフェ方式のディスカッションを行います。
参加費:年間お申込(全6回)1万5千円 ビジター1回3500円
学生1000円 会場:ちおん舎(京都市中京区衣棚三条上る突抜町126)
詳細お問い合せは→ nippon.kaishin@gmail.com (綜學社青年部・大久保)

●日記● 平成24年3月23日~26日

★☆同志の気合が一つに集まらなければ、偉大な事業は不可能

3月23日(金)、林塾5期生・倉掛賢裕塾士(大分市議)の応援で大分市へ。新たに「創凛会」という組織を誕生し、その第1回目の講師に呼ばれた次第。

思いを共有してくれる仲間でないと、政治家として思い切った改革は出来ない。理念や志で結束した会を創ることで、今後の活動基盤をつくりたい。その趣旨に賛同する実力者や活動家が、会場に集められていた。

昭和の歴代首相の指南役であった安岡正篤先生は、次のように教えていた。これを実践している一人が、倉掛塾士だと思う。

「同志の気合が一つにあつまらなければ、偉大な事業・創造はとうてい不可能であります。政治の改革・革新もまたしかりで、何やらわけのわからぬ派閥の代表が寄り集まって内閣をつくってみたところで、どうなるものではないのです。本当に国家を治めよう、日本をよくしようと思えば、まず気合が一つになる。同志が結束するということが第一であります。その結束も精神的・道義的な本筋がなければなりません。」(安岡正篤著『三国志と人間学』福村出版)

倉掛塾士は、手抜きや中途半端が大嫌いな「義人」だ。その分、後輩には厳しい。でも、愛情が深くて人間好きな好男子である。

3月24日(土)、大分から浜松に戻る電車の中で、講義準備や執筆、林塾コミュニティーサイトのチェックなどを行う。移動時間を有効に使えると、とても得した気分になる。浜松到着後、明日からの関東・東北出張準備を行う。

★☆伸び悩んでいる社長さん、成功したければ、こんな側近を持ちなさい!

3月25日(日)、湘南天命講座・特別セミナー、トップを補佐する「側近道」入門講座で講義。

側近とは何か、優秀な側近がなぜ必要か、側近としてトップをどう支えるか、などについて諸葛孔明や松下幸之助、韓非子や晏子などを例に出しながら約5時間話す。

手応えを感じたのでCD出版することに。昨年「吉田松陰《立志実践》の教育」を出版した、日本経営合理化協会から出す予定。
「吉田松陰」CD→  http://www.jmca.jp/prod/1908.html

この日は、綜學社から理事の三浦有貴と事務局の野地数正(福島支部)が同行。二人は今、綜観の補佐役や側近役として動いており、研修を兼ねて参加させた次第。終了後、郡山に移動し明日の「双林塾」に備える。

★☆人には、それぞれ自分の星というものがある

3月26日(月)、福島県西白河郡にある林養魚場「にじます亭」を会場に「双林塾」開塾記念講演会が開かれる(主催:綜學社福島県支部)。

投げ掛けをし、今日の講座を自分のものとして頂けるよう促した。

「人には、それぞれ星というものがあり、生まれた家、地域、国、時代が異なり、自分に与えられた天分や個性が違います。それらを星として受け止められるかどうかに、成功や幸福の分かれ目があるのではないでしょうか。今からの講義を、自分の星を掴むつもりでお聞き下さい」。

テーマは、直伝!松下幸之助翁に学ぶ「心の経営道」。松下塾長(当時)と綜観のエピソード、松下翁の文明論と日本論、それから「心の経営道」としての逸話をあれこれ話した。

50名を超える参加者が各地から集まり、ピーンと張り詰めた空気の中、講師である自分がビックリするくらい、全員の精神波動が一体化するのを肌で感じた。

後で「林先生は人間ですか?」という感想まであったと聞き苦笑した。それくらい、参加者の心が研ぎ澄まされていたのだろう。

協賛して下さった林養魚場の林慎平社長は、あらゆる分野の傑物を集めてしまう磁力の強い人だ。林社長こそ、皆さんの尊敬を集めてやまない超人だろう。今日の成功は、そのお力に支えられた結果である。アンケート結果も良かった。運営責任者の野地数正さん、本当にお疲れ様!

また、会津立志セミナーから野口さん、宮森さん、猪野さんの3名が応援に駆け付けてくれた。綜學社からは、安並代表理事と三浦理事が参画。安並代表とは、車中や翌27日の朝食の席で、今後の打ち合わせが出来た。

次回の双林塾セミナーは5月28日(月)。文明周期に見る「宇宙の意志」について講義する予定。「世界人類は、これからどこへ向かうのか」。
申込・お問い合せ:090-2436-0027(野地数正さん) info@kajiblue.com