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	<title>林英臣.com &#187; 林英臣.com</title>
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	<description>時を超えて集う志士たちのために</description>
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		<title>No.36 進化の尺度の二つ目は連帯化、三つ目は一体化</title>
		<link>http://www.hayashi-hideomi.com/series/968.html</link>
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		<pubDate>Thu, 17 May 2012 23:29:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[東洋的達人の研究・老子に学ぶ人間の大きさ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>

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		<description><![CDATA[◇言語も、多様性に大きく貢献◇ 地球は、数え切れないくらい多くの動植物で満たされています。人類も、多くの人種や民族が存在しています。その多様性によって、地球生命体の全体としての適応力や、生存能力が高められてきたのです。  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>◇<strong>言語も、多様性に大きく貢献</strong>◇</p>
<p>地球は、数え切れないくらい多くの動植物で満たされています。人類も、多くの人種や民族が存在しています。その多様性によって、地球生命体の全体としての適応力や、生存能力が高められてきたのです。</p>
<p>言語も、多様性に大きく貢献しています。地球上には、約６千のもの言語が存在しています。言語が多様であるからこそ、それぞれの気候風土に適応して住んでいる各民族の、生存能力が保持されてきました（ただし２週間に一個のペースで言語が消滅しています）。<br />
<span id="more-968"></span><br />
山に住む民は、土壌や山の動植物に関する多くの言葉を持っていました。海に住む人々は、魚についての豊かな情報を知るための言語を話してきました。エスキモーが雪や白を表す言葉を沢山持っているのも、極寒の白銀世界で生き残れるよう、その知恵を言語によって獲得するためでした。</p>
<p>こうして、多様なものに満たされているということが、進化の証の一つとなるのです。単一、単純な状態のままでは、環境への豊かな適応能力を発揮出来ず、進化が成り立たないというわけです。</p>
<p>◇<strong>人間の使命に照らして、善悪というものを考えてみる</strong>◇</p>
<p>進化の尺度の二つ目は、連帯化です。折角多様性に満たされても、個々バラバラでは意味がありません。それぞれが個性を発揮しながら、連係して互いに役立ち合うことが肝腎です。そうでなければ、種類の違いや個性の差に意味が無くなります。</p>
<p>そして、そのつながりは大きくまとまって一体化することになります。環境と生物がつながり合って地球が大きな一個の生命体となり、さらに大宇宙が連係し、全体として一つの生命体となるように一体化へ向かうのです。この一体化が、進化の尺度の三つ目です。</p>
<p>多様化・連帯化・一体化を会社組織に置き換えるなら、会社にいろいろなタイプの社員が集い、いくつもの部門があるのが多様化。その社員や部門が、共に協力し合うのが連帯化。さらに、会社全体としてまとまっているのが一体化ということになります。これらは、共生関係による綜和状態（中心によって全体がまとまっている様子）と言い換えることが出来ます。</p>
<p>あらゆる存在が、それぞれ何らかの意味や価値を持っています。お互いそれを生かし合うことで、世界を創造発展させていく。そこに命を頂いて生きる喜びがあるのであり、特に人間には、宇宙進化の担当という、偉大な使命が与えられているということが重要です。</p>
<p>そうであれば善悪は、宇宙の進化に叶っているかどうかと共に、それを担っている人間の使命に照らして考えてみることが肝腎となります。宇宙進化や全体の生成発展という人間の使命に沿っていれば善、それら人間の使命から逸れている場合は、善にはならないという次第です。（続く）</p>
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		</item>
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		<title>政治改革も日本再生も、マコトが無ければ決して成功しない</title>
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		<pubDate>Thu, 17 May 2012 23:27:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[綜観日記]]></category>

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		<description><![CDATA[おはやうございます。 寒くなったり、暑くなったり。 体調を崩されませんよう、くれぐれもご注意下さい。 ◆今日１７日（木）は大阪、２０日（日）は広島、２１日（月）は神戸で講義します。 ★一般社団法人・政経倶楽部連合会・大阪 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>おはやうございます。<br />
寒くなったり、暑くなったり。<br />
体調を崩されませんよう、くれぐれもご注意下さい。</p>
<p>◆今日１７日（木）は大阪、２０日（日）は広島、２１日（月）は神戸で講義します。<br />
<span id="more-966"></span><br />
★<strong>一般社団法人・政経倶楽部連合会・大阪支部５月記念例会（１２回目）</strong><br />
日時：５月１７日(木)午後６時～８時４５分<br />
テーマ：日本改新！　歴史の転換点に起つ、林英臣政経塾の建設革命<br />
この数年間、政界は群雄割拠。旧体制は、音を立てて壊れていく。<br />
その後、建設革命を担う勢力が台頭。日本改新は、そこから始まる！<br />
パネルディスカッション 林塾・塾士 ４名<br />
会場：新大阪ワシントンホテルプラザ 最寄り駅 ＪＲ新大阪駅徒歩5分<br />
会費：会員無料　ビジター２０００円</p>
<p>☆<strong>広島文明維新塾　５月２０日（日）午後１時３０分～４時３０分</strong><br />
昭和の大思想家・パナソニック創業者「経営の神様は、こう語った」<br />
国難の日本。今こそ、松下幸之助塾長の原点に帰ろう！<br />
仕事の意味や内容を知った上で部下に任せよ。<br />
不況は、かつてない革新を生み出すチャンスとなる。　他<br />
※江口克彦著『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』ＰＨＰ文庫を使用<br />
会場：ＮＰＯ法人アートサロン広島（代表理事　槙田千鶴枝さん）<br />
参加費：ビジター３０００円<br />
電話０９０・４６５０・１０１１（代表世話人　脇晃司さん）</p>
<p>☆<strong>今啓林会（神戸）５月２１日（月）午後６時３０分～９時</strong><br />
昭和の大思想家・パナソニック創業者「経営の神様は、こう語った」<br />
国難の日本。今こそ、松下幸之助塾長の原点に帰ろう！<br />
仕事の意味や内容を知った上で部下に任せよ。<br />
不況は、かつてない革新を生み出すチャンスとなる。　他<br />
※江口克彦著『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』ＰＨＰ文庫を使用<br />
会場：神戸一宮神社　社務所　　参加費：ビジター３０００円<br />
電話０７８・２４２・３３９９（今啓パール（株）今井啓介さん）</p>
<p>●日記●　平成２４年５月１１日～１６日</p>
<p>★☆<strong>政治改革も日本再生も、マコトが無ければ決して成功しない</strong></p>
<p>５月１１日（金）、岡山「大和言葉の世界観」講座で「マコト」について話す。マコトは真事（マコト）であり真言（マコト）だ。事実と言葉が一致しているから、誠（マコト）や信（マコト）になるのである。</p>
<p>マコトは日本人の人生観の根本であり、これを基本に日本社会が成立してきた。政治改革も日本再生も、マコトが無ければ決して成功しない。何をするのでも「マコトの復活」につなげるのが、これからの成功の秘訣となるだろう。</p>
<p>会場のサン・クリニック「アイナリーホール」に５０名近い参加者が参集。遠くは岐阜からの参加者もいらした。</p>
<p>◇<strong>私欲で地位を得たいと思って地位に就いてはならない</strong>◇</p>
<p>終了後、伊予三島に移動し、四国中央立志会「社員セミナー」で講義。「二宮尊徳に学ぶ日本人の生き方・考え方」の第８回目として、困ったときに、まず人のためになることをしたというエピソードなどを話す。</p>
<p>父を亡くした二宮少年が、田畑を耕そうと思ったら鍬が壊れていた。隣の家から借りようと思ったが、こちらも畑を耕して菜種を蒔くところだから貸せないと言う。</p>
<p>「ならば僕が耕してあげましょう。ついでに菜種も蒔きましょう」と言って、二宮少年は隣の畑で作業をした。感心した隣の主人は、鍬ばかりでなく何でも用立てするから、遠慮なく頼みなさいと言ってくれた。困ったときほど人の役に立つことをすれば、道は必ず開けるという教訓である。</p>
<p>私欲で地位を得たいと思って地位に就いてはならないという教えも重要だ。地位を得たいという思いが強ければ、何らかの策略を巡らし、他を蹴落としてのし上がっていくことになる。ところが策士は策に溺れるもので、恨みを集め後になってしっぺ返しを受けることになるから注意せよという話である。</p>
<p>★☆<strong>国是と志士群と学問（教育）があれば、新しい日本を興せる！</strong></p>
<p>５月１２日（土）午前、四国中央立志会「社長セミナー」で講義。盛衰で捉えるナルホド近現代日本史の最終回だ（第６回目）。戦後復興、バブル経済の崩壊、失われた２０年の流れを解説し、これから新日本ＳＳをどう興すかについて述べた。</p>
<p>それには、戦後の長い“アメリカ占領下”から脱すことや、膨張を続ける中国に負けない国家体制を創ることと共に、新しい国是の創造と、それを担う志士群の登場、さらに志士を育成する学問（教育）が必要になることを話した。</p>
<p>５月１３日（日）～１６日（水）、連日新著の校正作業を進める。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>No.35 多様なもの満たされていることが進化の証</title>
		<link>http://www.hayashi-hideomi.com/series/964.html</link>
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		<pubDate>Sat, 12 May 2012 01:21:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[東洋的達人の研究・老子に学ぶ人間の大きさ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>

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		<description><![CDATA[◇「善」や「正義」の意味とは◇ ところで、善悪の「善」、正義の「正」や「義」には、漢字の語源としてどんな意味があるのでしょうか。 「善」は「羊」と「言言」の合字です。「羊」が付く漢字には、善いとか美しいといった意味があり [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>◇<strong>「善」や「正義」の意味とは</strong>◇</p>
<p>ところで、善悪の「善」、正義の「正」や「義」には、漢字の語源としてどんな意味があるのでしょうか。</p>
<p>「善」は「羊」と「言言」の合字です。「羊」が付く漢字には、善いとか美しいといった意味があります。「羊」はその性格が温順で、善く群がり整って進んで行くからです。<br />
<span id="more-964"></span><br />
「善」の下半分の「言言」は、言葉や問答のことです。美しくて正しい言葉をやり取りするのが「善」であり、そこから広く「よい」という意味を持つようになりました。「美」も「羊」＋「大」です。これは大きく肥えた羊のことですが、「よい」「美味しい」「美しい」という意味を表しています。</p>
<p>正義の「正」は、音を示す「丁（テイ→セイ）」と、歩く意の「止」が組み合わさった文字で、真っ直ぐ歩くことを意味しています。または、「一」を守って「止まる」という、実直な様子が正であるという解釈もあります。いずれにせよ、その真っ直ぐな姿勢が正の意味となります。</p>
<p>「義」はどうかといいますと、これも漢字の上半分が「羊」で、美しく整った様子、筋の通った正しさを意味しています（下半分の「我」はガ→ギという音）。</p>
<p>◇<strong>筋の通った生き方や考え方が基本</strong>◇</p>
<p>まさに正義とは、真っ直ぐな道であり、筋の整った正しさという意味の熟語です。人生であれば、折れることなく真っ直ぐ筋を通していくのが正義の生き方です。それは、私心や私欲を捨てられることが前提であり、名利に囚われることのない「魂の高貴さ」が無ければ、決して貫けない生き方です。</p>
<p>こうして善も正義も、筋の通った生き方や考え方が基本になっています。その正義の基準として、道理からすると筋が通っているのはどちらか、どちらが正しく、より必要かといったことの考察が重要になります。</p>
<p>それを明らかにするために、常に全体を観ることの必要性を述べてきました。部分観に陥って狭苦しい考え方に迷い込んだのでは、善も正義も逸れていってしまい、対立を煽るだけとなります。そうならないよう、空間的にも時間的にも全体観を働かせて欲しいというわけです。</p>
<p>◇<strong>宇宙進化の三つの尺度</strong>◇</p>
<p>さて、先に結論として、大きく言えば宇宙の進化に叶うことであれば善、宇宙の進化を妨げることであれば悪であると述べました。宇宙の進化とは何かと問われれば、次の三つの要素が尺度として不可欠になると思います。</p>
<p>一つ目は多様化です。環境への適応性や生存能力を高めるためには、一つのタイプに偏らないで、多様なものに満たされるということが必須の要件になります。野生の麦は、背丈の高いものから低いものまで、多くの種類が共存していたそうです。</p>
<p>高いものは洪水になっても、その上に穂を出して生き残ることができ、低いものは大風が吹いても、重心が低いから倒されにくいという特徴があります。そうして、麦全体として生き残る可能性を高くしているのです。</p>
<p>あるいは、蛹（さなぎ）の一部が、一ヶ月ほど後れて羽化するようになっている蝶があるそうです。一斉に羽化し、そこに台風でも来たら、その蝶はたちまち全滅です。それを避けるために、羽化をずらすことでリスク分散をしているのです。</p>
<p>いろいろな環境変化に対して、仲間の誰かが危機に対応することで、全体として生き残っていく。そのために多様性が育まれてきたのであり、より多様なものに満たされていることが、自然界はもとより人間社会にあっても、進化の証ではないかと思う次第です。（続く）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>やらんといかんのだから、やらんといかん</title>
		<link>http://www.hayashi-hideomi.com/dairy/962.html</link>
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		<pubDate>Sat, 12 May 2012 01:20:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[綜観日記]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは。 今日はデスクワークと、明日からの出張準備をしています。 林塾の次年度人事。政経倶楽部による首相への提言。 綜學社の新しい講座の練り上げ。新刊本の校正作業。 お陰様で、いろいろな役目や仕事を頂いています。 ◆ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。<br />
今日はデスクワークと、明日からの出張準備をしています。<br />
林塾の次年度人事。政経倶楽部による首相への提言。<br />
綜學社の新しい講座の練り上げ。新刊本の校正作業。<br />
お陰様で、いろいろな役目や仕事を頂いています。</p>
<p>◆明日から、岡山市と四国中央市にまいります。<br />
<span id="more-962"></span><br />
☆<strong>岡山「大和言葉の世界観」講座</strong><br />
日本人としての感性や霊性を磨くための、とっておきの講座です！<br />
マナビは真理の探究、マコトは日本人の人生観の根本　他<br />
日時：５月１１日（金）午後１時～２時半<br />
会場：サン・クリニック　アイナリーホール（岡山市中区中井２４８‐８）<br />
※託児所がありますので、小さなお子さま連れでも大丈夫です！<br />
申込：電話０８６・２７５・９５０１（月～金　１０：００～１７：００）</p>
<p>☆<strong>四国中央立志会</strong><br />
社員・中堅対象５月１１日（金）午後７時～９時<br />
「二宮尊徳に学ぶ日本人の生き方・考え方」第８回<br />
困ったときほど、人のためになることをしよう。<br />
地位を得たいと思って地位に就いてはならない。<br />
農業こそ全ての基本。　他<br />
参加費：２０００円（初回無料）</p>
<p>社長・幹部対象５月１２日（土）午前９時～１２時<br />
盛衰で捉えるナルホド近現代日本史<br />
第６回　戦後復興→バブル経済の崩壊→失われた２０年→そして今、国難の時<br />
戦後の長い“アメリカ占領下”から脱して、新しいＳＳをどう起こすか。<br />
新しい国是三綱領と、新日本ＳＳ興隆期１５０年ビジョン。<br />
会場：二日間とも　ホテル　グランフォーレ（四国中央市三島朝日）<br />
詳細お問い合せ　電話０８９６・２３・３３５５（ホテル　グランフォーレ）</p>
<p>●日記●　平成２４年５月９日</p>
<p>★☆<strong>やらんといかんのだから、やらんといかん</strong></p>
<p>５月９日（火）、東林志塾（遠州・浜松）で「経営の神様は、こう語った」第２回を話す。松下幸之助という人は、その精神力が本当に凄い！しなやかにして、したたかであり、芯の強さがある。それが、どこから来るのか？　松下翁は次のように語った。</p>
<p>不況に妥協することはいけない。不況だからこそ、かつてない革新を生みださんといかん。生みださんといかんから、生みださんといかん。やらんといかんのだから、やらんといかん。困難なんて、やらんといかんと勇気を持って心に決めてやれば、なんでもないことや。<br />
（『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』江口克彦著ＰＨＰ文庫の４７頁と４４頁から要点を抜粋して引用）</p>
<p>◇<strong>日本に運があるなら、きっと自分にも役割が巡ってくる</strong>◇</p>
<p>そして、綜観はこう思った。</p>
<p>腐る人は、自分で自分を腐らせている。<br />
苦しくても腐らない人は、自分で自分に新鮮な何かを注いでいる。<br />
それは、自分で自分を励ます、使命感に満ちた言葉だ。</p>
<p>そうだ、これで終わってなるものか！　勝負は、いよいよこれからだ！</p>
<p>人類に運があるなら、必ず日本の出番がやって来る。<br />
日本に運があるなら、きっと自分にも役割が巡ってくるはず。<br />
天の命ずるときは今。今出来ることをやれば、天運は必ず開かれるものである。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>No.34 迷ったときは原点に帰れ！</title>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 06:30:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[東洋的達人の研究・老子に学ぶ人間の大きさ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>

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		<description><![CDATA[◇日本全体、世界全体にとってどうなのか◇ 適位置・適量・適時のモノサシを掴んで頂けたなら、続いて手に入れて頂きたい尺度があります。それは、空間的・時間的な観方を、さらに拡げることで獲得できる価値基準です。 空間においては [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>◇<strong>日本全体、世界全体にとってどうなのか</strong>◇</p>
<p>適位置・適量・適時のモノサシを掴んで頂けたなら、続いて手に入れて頂きたい尺度があります。それは、空間的・時間的な観方を、さらに拡げることで獲得できる価値基準です。</p>
<p>空間においては、より上位の尺度を持つことによって、日本全体を捉えたり、世界全体を意識したりしましょう。自分一個の損得に終わることなく地域社会の発展を、地域社会の都合だけに留まることなく国家国民の正義を、国家国民の利益のみで満足することなく世界人類の平和と繁栄をというように、さらに大きいところに立つことによって、何が正しいのかを見極めていくのです。<br />
<span id="more-957"></span><br />
より大きいところに立つ必要があるのは、どうしてでしょうか。それは、部分にとっていいことであっても、全体にとっては問題ということがいろいろあるからです。安価で冷却剤や洗浄剤に手軽に使えたフロンガスがオゾン層破壊の原因となったり、建築資材として使い易かったアスベスト（石綿）が呼吸器傷害の元凶となったりしたのが、その例です。</p>
<p>◇<strong>小さいところだけ見ていたのでは、何が正しいのかが分からない</strong>◇</p>
<p>腐らないナイロン糸やビニール袋が、野生生物の生存を脅かすのも同様です。餌と釣り針が付いたままのナイロン製の釣り糸が、野鳥に啄（ついば）まれて羽に絡まれば飛べなくなります。海を漂うビニール袋を海亀がクラゲと間違えれば、飲み込んで消化管を詰まらせ、酷ければ死んでしまいます。</p>
<p>便利な物とは「人間の都合」という部分を優先した物のことです。小さいところだけを見ていたのでは、この部分の都合に囚われてしまい、何が正しいのかが分かり難くなります。より大きいところに意識を置くことによって、高い位置から善悪を捉え直さねばなりません。多くの識者が提唱している通り、そういうところまで文明の転換が強く求められているのです。</p>
<p>◇<strong>歴史や伝統の中に、風雪に耐え抜いた真理がある</strong>◇</p>
<p>時間においては、歴史や伝統に照らしてみましょう。歴史や伝統の中には、長い時間の風雪に耐え抜いた価値というものがあります。時代を超えた真理や、変えてはならない根本です。歴史的に大切にされてきたことや、伝統において重んじられてきたことと照らし合わせてみて、そこに流れる真理や根本から外れていなければ、まずは善であり正しいと考えていいのではないかと思います。</p>
<p>無論、歴史や伝統は全て正しい、だから盲目的に信じるべきだ、などと固定的なことを述べているのではありません。時代の変化も考慮に入れながら正しさを求めなければ、的外れな追究になってしまうのは勿論です。</p>
<p>兎に角、迷ったときは「原点に帰れ」と言います。原点は、その多くが歴史や伝統の中に潜んでいます。歴史が帝王学であると言われる所以（ゆえん）は、歴史を学ぶことによって、決断や判断の基準となる原点を、より明確に掴めるようになるところにあるのです。（続く）</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ユーロ経済の建て直し～緊縮一本槍にNO！</title>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 06:29:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[東洋的達人の研究・老子に学ぶ人間の大きさ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.hayashi-hideomi.com/?p=955</guid>
		<description><![CDATA[こんにちは。立夏（５日）が過ぎ、日差しが初夏らしくなりました。 気象が変化しているのか、今年は冬から一気に夏に移行した感じですね。 大気も不安定です。一昨日は浜松でも、雹（ひょう）や霰（あられ）が降り、雷鳴が轟き、突風が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。立夏（５日）が過ぎ、日差しが初夏らしくなりました。<br />
気象が変化しているのか、今年は冬から一気に夏に移行した感じですね。</p>
<p>大気も不安定です。一昨日は浜松でも、雹（ひょう）や霰（あられ）が降り、雷鳴が轟き、突風が吹き荒れました。茨城や栃木では竜巻が発生し、大きな被害をもたらし、中学生に犠牲者が出ました。心からお悔やみ申し上げます。<br />
<span id="more-955"></span><br />
◇<strong>ユーロ経済の建て直し～緊縮一本槍にＮＯ！</strong>◇</p>
<p>フランス大統領選挙では、現職のサルコジ氏が破れ、オランド氏が当選。サルコジ氏は、ドイツのメルケル首相と肩を組み、欧州債務危機の回避を目指して、ユーロ圏の緊縮路線を主導してきました。</p>
<p>しかし、緊縮路線ばかりでは、景気が冷え込み、生活は苦しくなり、雇用が減って失業者が増えます。フランスも約１０％の失業者を出しており、大国とはいえ苦しい国の一つです。オランド氏は成長路線や雇用確保を掲げ、フランス国民の不満を吸収して勝利したのです。</p>
<p>ギリシャの総選挙でも、財政規律優先の緊縮策に反対する政党が勢力を伸ばしました。ギリシャは債務不履行（デフォルト）の危機にあります。ユーロ圏などがこれを救おうとしてきましたが、追加支援を受けるためには、財政緊縮策の実行という条件があります。経済が悪化し失業率が２１％を超えるギリシャでは、国民はもう我慢の限界に到達したということなのでしょう。</p>
<p>こうして、緊縮一本槍の財政再建によってユーロ経済を建て直そうとしてきた路線に、転換が迫られてきました。路線が益々不安定になって、欧州の財政不安・金融危機が再燃すれば、リーマンショック以上の影響が世界に波及する可能性もあります。</p>
<p>◇<strong>欲望を無限に追求する経済システム～膨張資本主義が限界に到った</strong>◇</p>
<p>では、どうするか。答は財政を安定させつつ、経済成長と雇用確保を成し遂げることです。しかしそれは、頭では誰でも分かっていることです。財政の安定には緊縮策が必要だが、緊縮させると景気は悪くなり失業者が出ます。反対に、財政出動によって経済を成長させ、雇用を増やそうとすると、財政は悪化してしまうのです。</p>
<p>「あちらを立てれば、こちらは立たない」という矛盾が、世界経済を覆っています。これらの現象は、常に右肩上がりでなければ維持出来ないという、欲望を無限に追求する経済システム自体に、転換が求められていることの現れではないでしょうか。膨張資本主義が限界に到ったということです。</p>
<p>その一方で、ドイツはユーロ安の恩恵によって、自動車メーカー各社が過去最高益を更新しています。文明法則史学では、ヨーロッパは「新たな中世期」へ向かうと予想してきました。「新フランク王国」時代の到来であり、その中心はドイツになるという見解です。それは文明法則史学の祖・村山節先生が、かねてより唱えられてきたことです。</p>
<p>◇<strong>経営者・事業家から志士が誕生する！</strong>◇</p>
<p>ただし、膨張資本主義が限界を迎えたからといって、単に清貧に生きればそれでいいなどという、消極的な意見を言いたいのではありません。これまでの人間中心・物質中心・西欧中心に成長を遂げてきた２０世紀までの旧文明から、人と自然が融合し、物と心の豊かさが調和し、東洋・日本精神が生かされた共生文明への転換が求められており、それが今であるということを分かって頂きたいのです。</p>
<p>その新文明の要請に応えられる新経済システム（公益経済）の確立に向かって、経営者・事業家から多くの志士が誕生しなければなりません。文明レベルに視点を上げれば、やるべき仕事はいくらでもあるのです。新文明をリードする画期的な発明やシステムが、多くの分野に次々出てきます。</p>
<p>そして、和（ワ・輪）とは何か、幸せ（仕合わせ）とは何か、豊かさ（トミ）とは何か、といった根元的命題がから問われる時代になっています。経営者でありながら同時に哲学思想家でもある。そういう大人物が、どしどし日本から輩出されるでしょう！</p>
<p>◆今日は、浜松の東林志塾で講義します。<br />
☆<strong>東林志塾（浜松）５月８日（火）講義開始は午後７時</strong><br />
昭和の大思想家・パナソニック創業者「経営の神様は、こう語った」<br />
国難の日本。今こそ、松下幸之助塾長の原点に帰ろう！<br />
仕事の意味や内容を知った上で部下に任せよ。<br />
不況は、かつてない革新を生み出すチャンスとなる。　他<br />
※江口克彦著『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』ＰＨＰ文庫を使用<br />
会場：２１世紀倶楽部（静岡新聞社・静岡放送プレスタワー）<br />
参加費：オブザーバー３０００円<br />
電話０５３・４７３・５７１５（事務局・野上孝さん）hm813722@fsinet.or.jp</p>
<p>◆政経倶楽部連合会の、九州支部と大阪支部で綜観が講演します。<br />
★<strong>一般社団法人・政経倶楽部連合会・九州支部５月例会</strong><br />
日時：５月３１日午後５時半～７時半。懇親会は午後７時４０分から<br />
テーマ：崩れ去る旧体制と、日本創生の新体制～あなたはどちらに付くのか？<br />
 文明の転換は、いよいよ本格化し、政治は大きく揺れ動く。<br />
政経一致して、世界の混迷に耐えられる「新政府」を起こそう。<br />
激動の中、経営者が指針とすべき三綱領とは…。<br />
会場：福新楼<br />
会費：会員３０００円　ビジター５０００円<br />
連絡先： 九州政経倶楽部　事務局　平島健司さん<br />
 〒812-0014  福岡市博多区比恵町2-28<br />
 FAX：092-472-8616  TEL：090-8411-0495<br />
  <a href="http://www.seikei-club.jp　　" target="_blank" class="advmk">http://www.seikei-club.jp　　</a> fukuoka@seikei-club.jp</p>
<p>★<strong>一般社団法人・政経倶楽部連合会・大阪支部５月記念例会（１２回目）</strong><br />
日時：５月１７日(木)午後６時～８時４５分<br />
テーマ：日本改新！「歴史の転換点に起つ・林英臣政経塾」の建設革命<br />
この数年間、政界は群雄割拠。旧体制は、音を立てて壊れていく。<br />
その後、建設革命を担う勢力が台頭。日本改新は、そこから始まる！<br />
パネルディスカッション 林塾・塾士 ４名<br />
会場：新大阪ワシントンホテルプラザ 最寄り駅 ＪＲ新大阪駅徒歩5分<br />
会費：会員無料　ビジター２０００円</p>
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		<title>No.33 適位置・適量・適時というモノサシでバランスを取れ</title>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2012 12:02:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[東洋的達人の研究・老子に学ぶ人間の大きさ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>

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		<description><![CDATA[◇空間的には、適位置と適量を見よ◇ 善悪というものは、大局的に全体を観なければ判断出来ない。全体観には、空間的な観方と時間的な観方がある、というところまで述べました。 空間的な観方では何が大事かと言いますと、一つは適位置 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>◇<strong>空間的には、適位置と適量を見よ</strong>◇</p>
<p>善悪というものは、大局的に全体を観なければ判断出来ない。全体観には、空間的な観方と時間的な観方がある、というところまで述べました。</p>
<p>空間的な観方では何が大事かと言いますと、一つは適位置です。部品であれば、それが相応しい場所に当てはまっているかどうかです。自動車のステアリングにはステアリングのあるべき位置、タイヤにはタイヤの正しい場所というものがあります。それが適切であれば、善ということになるでしょう。<br />
<span id="more-953"></span><br />
それから、適量という問題があります。トラックには最大積載量があり、大きい車と小さい車では、積んでいい荷物の量や重さが違います。大きいトラックに少しの荷物で走らせていたら勿体ないし、最大積載量を超えて運送させたら、ブレーキの利きが悪くなるなどして危険が生じます。</p>
<p>薬も同じで、適切な服用量があります。少ない量では効かないし、多ければ害になります。トラックに積む荷物や、服用する薬自体に適否があるのは勿論ですが、合わせて量も考慮に入れませんと善悪は論じられないというわけです。</p>
<p>◇<strong>時間的には、適時を捉えよ</strong>◇</p>
<p>次に、時間的にはどうかといいますと、適時というキーワードが大切になります。適時とはタイミングのことです。服ならば、薄い夏服は夏に合い、厚い冬服は冬に合います。時期が合っていれば正しく、ずれていればマチガヒ（間違い）ということになります。</p>
<p>人に注意するときも同様です。注意の内容そのものが、どんなに正しいことであったとしても、相手が聞いてくれるタイミングに叶っていないと、逆効果になってしまいます。（緊急を要する場合は別として）注意する側の都合だけで言ってしまうと、受ける側は大抵反発するものです。</p>
<p>必要とされる人物像も、時代によって違います。（一般的に）安定期なら体制を守るタイプの人材が、転換期なら旧体制を壊す力を持った人物が（傾向として）求められます。壊すタイプが安定期に生まれたら、ただの乱暴者で終わる可能性が高くなります。人物と時代がかみ合うところに、善があるのです。</p>
<p>こうして、適位置・適量・適時という、全体を観る上でのモノサシについて述べました。これらを用いれば、物事の善悪をより的確に判断することが、きっと可能になるでしょう。今、何かで迷っていることがありましたら、是非とも生かしてみて下さい。</p>
<p>この３つのモノサシをまとめて表現すると、バランスの一言に尽きるでしょう。庭なら樹木や石の位置、その大きさと数、春夏秋冬それぞれに見応えがあるよう植物が植えられているかどうか、などというバランスです。何事であれ、調和が取れていれば美しく感じるものです。（続く）</p>
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		<title>「合宿天命講座」第５期、満足度の高い研修となる</title>
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		<pubDate>Sat, 05 May 2012 12:00:32 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[綜観日記]]></category>

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		<description><![CDATA[皆さん、こんばんは。 ゴールデンウィークを如何お過ごしですか？ 綜観は久しぶりにのんびりしています。 ●日記●　平成２４年４月２８日～５月２日 ★☆「合宿天命講座」第５期、満足度の高い研修となる ４月２８日（土）～２９日 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>皆さん、こんばんは。<br />
ゴールデンウィークを如何お過ごしですか？<br />
綜観は久しぶりにのんびりしています。</p>
<p>●日記●　平成２４年４月２８日～５月２日<br />
<span id="more-951"></span><br />
★☆<strong>「合宿天命講座」第５期、満足度の高い研修となる</strong></p>
<p>４月２８日（土）～２９日（日）、京都・綜學社事務所を会場に「合宿天命講座」第５期を開催。参加者は、今までで最少の４名。しかし、レベルが高かった。そして、共通の課題を抱えておられた。</p>
<p>既に一定の成功を果たしているものの、仕事や活動が多方面に及んでいるため、全体を統括する「要」が必要になっていたのだ。その中心軸を、それぞれ掴んで頂くための二日間となった。我田引水ながら、大変内容と満足度の高い研修になったと自負している。</p>
<p>今回も学生スタッフの長屋智揮君が、泊まり込みでがんばってくれた。また、初日に代表理事の安並潤さんが、二日目に理事の小倉久延さんが応援に来所。理事の三浦有貴も、裏方役に尽力してくれた。</p>
<p>★☆<strong>社長のための「側近学」、５時間２０分の収録</strong></p>
<p>５月１日（火）、林塾「政治家天命講座」第７期・関東５月例会で３時間の講義。今月のテーマは、日本語の特徴と言語政策。これがビデオ収録され、関東以外の各地はビデオ研修となる。参加者は、塾生４名、塾士・塾士補・塾員ら１１名、政経倶楽部連合会から中込清美さんと遠山敬彦さんの２名で、計１７名。</p>
<p>５月２日（水）、日本経営合理化協会で新たに出版するＣＤの収録で、八丁堀のスタジオへ。テーマは、社長のための「側近学」。正味５時間２０分話したが、編集されて５時間前後の刊行物になる予定（早ければ６月末に出版）。</p>
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		<title>５月度：勉強会などのご案内</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Apr 2012 01:22:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[講演情報]]></category>

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		<description><![CDATA[林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。是非ともお運びを！東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は、平成２４年６月以降の案内になっている場合がありますのでご注 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>林英臣が講義する講演会・勉強会です。お気軽にご参加いただけます。是非ともお運びを！東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順になっています。隔月開催などの会は、平成２４年６月以降の案内になっている場合がありますのでご注意ください。開催日時・場所・内容が、予告なく変更される場合があります。念のため問い合せ先にご確認の上、ご参加ください。</p>
<p>☆印は連続の勉強会、★印は単発の講演会です。<br />
<span id="more-949"></span><br />
☆<strong>会津立志セミナー　第１回　６月７日（木）　午後６時半～９時</strong><br />
新シリ－ズが始まります！<br />
詳細は分かり次第お知らせします。　→　URL： <a href="http://www.lisshi.com" target="_blank" class="advmk">http://www.lisshi.com</a><br />
電話090-6226-0175（事務局・野口雄介さん）　noguchi@2bda.com</p>
<p>☆<strong>双林塾「東北の志」復興講座　５月２８日（月）午後６時半～８時半</strong><br />
「知の学び」其の一　世界文明　編<br />
「世界人類は、これからどこへ向かうのか」２１世紀は東西文明の交代期<br />
会場：林′養魚場　ますつり公園　にじます亭（福島県西白河郡西郷村）<br />
受講料：４０００円<br />
主催：綜學社　福島県支部　　協賛：林養魚所<br />
申込・お問い合せ：090-2436-0027（野地数正さん）　info@kajiblue.com</p>
<p>☆<strong>経世志塾（東京）６月６日（水）午後６時～８時４５分</strong><br />
経世志塾で学ぼう「経営者のための日本人力」<br />
「二宮尊徳」を主たるテーマにしつつ、時事問題や「経営問答」に<br />
話題を広げ、縦横無尽に「林節」を講義！<br />
会場：湯島天満宮　参集殿（文京区湯島）<br />
参加費：５０００円<br />
事務局：株式会社　國立　関根　國哲さん<br />
fax 03-3802-8075　　keisei-08@kunitachi.co.jp</p>
<p>☆<strong>綜學義塾（東京）５月２７日（日）午後２時～５時</strong><br />
儒学の祖・孔子に学ぶ東洋王道思想<br />
研修の狙い→「仁」「義」「礼」「徳」などのキーワードから帝王学を修める<br />
会場：日本大学桜門会館（千代田区五番町２－６）ＪＲ市ヶ谷駅徒歩２分<br />
受講料：一律５０００円　懇親会費別途（午後５時～７時）<br />
綜學義塾事務局：０３・３７００・５５１１（新舘建設株式会社内）</p>
<p>☆<strong>人間力養成塾（東京）第３期が６月２６日（火）から始まります。</strong><br />
詳細は分かり次第お知らせします。</p>
<p>☆<strong>東林志塾（浜松）５月８日（火）講義開始は午後７時</strong><br />
昭和の大思想家・パナソニック創業者「経営の神様は、こう語った」<br />
国難の日本。今こそ、松下幸之助塾長の原点に帰ろう！<br />
仕事の意味や内容を知った上で部下に任せよ。<br />
不況は、かつてない革新を生み出すチャンスとなる。　他<br />
※江口克彦著『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』ＰＨＰ文庫を使用<br />
会場：２１世紀倶楽部（静岡新聞社・静岡放送プレスタワー）<br />
参加費：オブザーバー３０００円<br />
電話０５３・４７３・５７１５（事務局・野上孝さん）<br />
　　　　    hm813722@fsinet.or.jp</p>
<p>☆<strong>政経倶楽部連合会・名古屋支部例会　６月２８日（木）午後６時半から</strong><br />
林英臣が語る、若手経営者・志士事業家のための幕末維新「人物講座」<br />
現代に活かす維新の生き方・第２回「吉田松陰」<br />
詳細は下記へお問い合せ下さい。<br />
申込・連絡先：政経倶楽部連合会事務局<br />
０８０・３３１２・８７４０（有賀さん）<br />
Mail: info@seikei-club.jp　　URL  <a href="http://www.seikei-club.jp" target="_blank" class="advmk">http://www.seikei-club.jp</a></p>
<p>★この他、５月１７日（木）に政経倶楽部連合会・大阪支部例会で基調講演、５月３１日（木）に政経倶楽部連合会・九州支部例会で時局講演があります。</p>
<p>☆<strong>林英臣政経塾〈政治家天命講座・第７期〉開催中</strong><br />
第８期生募集の詳細は→　 <a href="http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/" target="_blank" class="advmk">http://www.hayashi-hideomi.com&#8230;&#8230;eikeijuku/</a><br />
※第７期は、東北（仙台）・関東（東京）・関西（京都）・中四国（広島）・<br />
九州（福岡）の５カ所で開催しています。</p>
<p>☆<strong>伊那谷文明維新塾</strong><br />
平成２４年度も数回開催の予定。初回は６月３日（日）に飯田で開催決定！</p>
<p>☆<strong>綜學社主催「日本改新塾」６月２３日（土）午後５時受付、終了８時</strong><br />
「橋本左内」１５歳の著『啓発録』が示す立志の基本<br />
前半は講義、後半はワールドカフェ方式のディスカッションを行います。<br />
参加費：年間お申込（全６回）１万５千円　ビジター１回3500円学生1000円<br />
会場：ちおん舎（京都市中京区衣棚三条上る突抜町１２６）<br />
詳細お問い合せは→　nippon.kaishin@gmail.com　（綜學社青年部・大久保）</p>
<p>★<strong>京都で学ぶ「綜學社合宿天命講座」（綜學基本コース）</strong><br />
原点・大局・本氣・徹底をふまえ、長期・中期・短期に分けながら<br />
「人生の進路」を作成して頂きます。綜観がズバリ核心を突いてアドバイス！<br />
京都の町屋を会場に、少人数で行う中身の濃い研修です。<br />
日程：（いずれも１泊２日）１日目午後１時集合～２日目午後３時半終了<br />
第４期：平成２４年１月２８日（土）～２９日（日）←終了しました。<br />
第５期：平成２４年４月２８日（土）～２９日（日）←受付終了しました。<br />
第６期：平成２４年７月２８日（土）～２９日（日）←残席４名様です。<br />
第７期：平成２４年１０月１３日（土）～１４日（日）←残席７名様です。<br />
会場：綜學社事務所（京都市東山区上人町、京阪五条駅から徒歩２分）<br />
参加費：お一人５万円（税別）資料代、お茶と茶菓子代、夕食・昼食代込み<br />
宿泊は近くのホテルにお泊まり下さい（宿泊費などは各自ご負担）<br />
各期とも５名～８名<br />
詳細チラシ→　 <a href="http://www.hayashi-hideomi.com/news/356.html" target="_blank" class="advmk">http://www.hayashi-hideomi.com&#8230;&#8230;s/356.html</a><br />
お問い合せは→　sougakusha2010@yahoo.co.jp　（事務局長　三浦有貴）</p>
<p>☆<strong>今啓林会（神戸）５月２１日（月）午後６時３０分～９時</strong><br />
昭和の大思想家・パナソニック創業者「経営の神様は、こう語った」<br />
国難の日本。今こそ、松下幸之助塾長の原点に帰ろう！<br />
仕事の意味や内容を知った上で部下に任せよ。<br />
不況は、かつてない革新を生み出すチャンスとなる。　他<br />
※江口克彦著『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』ＰＨＰ文庫を使用<br />
会場：神戸一宮神社　社務所　　参加費：ビジター３０００円<br />
電話０７８・２４２・３３９９（今啓パール（株）今井啓介さん）</p>
<p>☆<strong>岡山「大和言葉の世界観」講座</strong><br />
日本人としての感性や霊性を磨くための、とっておきの講座です！<br />
マナビは真理の探究、マコトは日本人の人生観の根本　他<br />
日時：５月１１日（金）午後１時～２時半<br />
会場：サン・クリニック　アイナリーホール（岡山市中区中井２４８‐８）<br />
申込：電話０８６・２７５・９５０１（月～金　１０：００～１７：００）</p>
<p>☆<strong>広島文明維新塾　５月２０日（日）午後１時３０分～４時３０分</strong><br />
昭和の大思想家・パナソニック創業者「経営の神様は、こう語った」<br />
国難の日本。今こそ、松下幸之助塾長の原点に帰ろう！<br />
仕事の意味や内容を知った上で部下に任せよ。<br />
不況は、かつてない革新を生み出すチャンスとなる。　他<br />
※江口克彦著『松下幸之助【随聞録】心はいつもここにある』ＰＨＰ文庫を使用<br />
会場：ＮＰＯ法人アートサロン広島（代表理事　槙田千鶴枝さん）<br />
参加費：ビジター３０００円<br />
電話０９０・４６５０・１０１１（代表世話人　脇晃司さん）</p>
<p>☆<strong>四国中央立志会</strong><br />
社員・中堅対象５月１１日（金）午後７時～９時<br />
「二宮尊徳に学ぶ日本人の生き方・考え方」第８回<br />
困ったときほど、人のためになることをしよう。<br />
地位を得たいと思って地位に就いてはならない。<br />
農業こそ全ての基本。　他<br />
参加費：２０００円（初回無料）</p>
<p>社長・幹部対象５月１２日（土）午前９時～１２時<br />
盛衰で捉えるナルホド近現代日本史<br />
第６回　戦後復興→バブル経済の崩壊→失われた２０年→そして今、国難の時<br />
戦後の長い“アメリカ占領下”から脱して、新しいＳＳをどう起こすか。<br />
新しい国是三綱領と、新日本ＳＳ興隆期１５０年ビジョン。<br />
会場：二日間とも　ホテル　グランフォーレ（四国中央市三島朝日）<br />
詳細お問い合せ　電話０８９６・２３・３３５５（ホテル　グランフォーレ）</p>
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		<title>No.32 全体から観てどうなのかを考えよう</title>
		<link>http://www.hayashi-hideomi.com/series/947.html</link>
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		<pubDate>Sat, 28 Apr 2012 01:09:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[東洋的達人の研究・老子に学ぶ人間の大きさ]]></category>
		<category><![CDATA[連載]]></category>

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		<description><![CDATA[◇宇宙の進化に叶うことであれば善◇ 第四十九章で善・不善という言葉が出てきましたが、そもそも何が善で、何が正しいのか。この根本的な命題を考える機会は、案外ありそうでないものです。それについて筆者の考えを述べておきましょう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>◇<strong>宇宙の進化に叶うことであれば善</strong>◇</p>
<p>第四十九章で善・不善という言葉が出てきましたが、そもそも何が善で、何が正しいのか。この根本的な命題を考える機会は、案外ありそうでないものです。それについて筆者の考えを述べておきましょう。<br />
<span id="more-947"></span><br />
結論を大きく言えば、宇宙の進化に叶うことであれば善、宇宙の進化を妨げることであれば悪ということになると思います。あるいは、地球と人類のためになるなら善、地球と人類のためにならないなら悪、日本の使命に重なるなら善、日本の使命から外れるなら悪ということにもなります。</p>
<p>目先の利害得失に囚われることなく、宇宙・地球・人類・日本などを考えの基準に置き、より大きく「全体から観てどうなのか」を考察してこそ、物事の善悪は決められるのではないかということです。</p>
<p>◇<strong>理屈というものは双方に付く</strong>◇</p>
<p>善悪についての議論というものは、その殆どが人間の都合から出てきたものです。自分にとって利があったり都合が良かったりすれば善、反対に不利であったり都合が悪かったりすれば悪になります。全体を観ての判断ではなく、局所を見て善悪を判断する部分観です。</p>
<p>政党同士の討論がそれでしょう。両党が真反対の意見を言っているにも関わらず、Ａ党の主張を聞けばそうだと思い、Ｂ党の見解を耳にすれば、それも同感だと感じてしまうことがよくあります。</p>
<p>理屈というものは双方に付いてしまうのです。賛成側にも反対側にも、もっともらしい理屈を、いくらでも飾ることが出来ます。</p>
<p>平行線の自己主張のままでは、いくらやり合っても、なかなか前に進みません。双方が天下国家のために腹を割り、全体から観てどちらがより正しいかということを議論の基盤に据えなければ、埒は開かないのです。</p>
<p>◇<strong>本来、善も悪も無い</strong>◇</p>
<p>また、よく考えてみれば本来、善も悪もありません。そもそもこの世に存在する物は、その一切が尊いのであり、わけも無く生まれた物は何一つありません。その意味で、自然界に存在する物それ自体に善悪はないのです。</p>
<p>繰り返しますが、普通に言われるところの善悪は、多くが人間の都合で決められています。人間社会を円満に成り立たせるために、どういうことが善で、どういうことが悪なのかを定めたのです。</p>
<p>さあ、それらを前提に、全体観に基づいた「正義」について解説しましょう。全体観には、空間的な観方と時間的な観方があり、これを理解すれば、より大きな立場に立ってものの善悪を判断することが可能となります。（続く）</p>
]]></content:encoded>
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	</channel>
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