林英臣・出版記念『遠州公開講座』ご案内 力を抜けば強くなる~東洋思想が養う人物と器量

林英臣・出版記念『遠州公開講座』ご案内

「力を抜けば強くなる~東洋思想が養う人物と器量」

気持ちを深く大きく持つために、是非とも読んで頂きたい中国古典が『老子』です。老子は、世間の逆を行く人物でした。人の嫌うところ、賞賛を受けないところ、見向きもされないところにこそ、大事な原石が眠っていると考えたのです。

目の前のことに追われる日々の生活に、疲れ果ててはいませんか。現代文明の進歩は社会に著しい緊張感をもたらし、人々の生活は少しも楽になっていません。無限に膨張する経済活動は、人や社会、環境や自然の、全てに問題を及ぼしています。国際政治は覇道対立を深め、世界的大乱に突入する有り様です。

このまま社会のめまぐるしい変化に、ただ付いて行くだけでいいのだろうか。何かもっと違う人生があるのではあるまいかと、足下を見つめ直す人が増えてきました。こういう時代ほど余分な力を抜き、原点に戻って根本から生き方を再構築することが必要です。

誰もが肩に力を入れ、無理してつま先立ち、遅れまいとして背伸びしているこの時代に、逆を行くとは一体どういうことか。原石とは何か、それを見つけるヒントはあるのか。あるなら何なんか。それらを掴んで頂くためのきっかけに、本講座はきっと役に立つと自負しております。

人物とは・器量とはどういうものかを考え、人間力を養成するためには老子の思想が不可欠です。老子は漢字にして約5千字の書を残しました。それが『老子(老子道徳教)』です。その中の珠玉の言葉を、講師の林が分かり易く解説します。

なお、講師の林英臣による『老子』解説本の執筆が、メルマガ連載の形で進められてきました。開始は平成19年(2007)6月5日、終了は平成27年(2015)7月31日で、満8年2ヶ月をかけ、4冊計1230頁の著書となりました。本講座は、その出版記念を兼ねております。

★出版記念「遠州公開講座」6月26日(日)開場13時30分
『力を抜けば強くなる』~老子に学ぶ柔らかな生き方~
会場:浜松プレスタワー7Fミーティングルーム(定員150名)
参加費:3000円(学生無料)懇親会:5000円
お申込み→ enshu21@hayashi-hideomi.com
実行委員長:内田鉱二 0538・43・2855(代)