自分で自分に意見し、その意見を自分が聞けるようになりなさい

おばんでございます。
師走も中旬を迎え、冬らしく寒くなりましたね。

◆明後日13日は浜松で講義します。今からでもお申込頂けます。
☆東林志塾(浜松)12月13日(火) 講義開始6時 ※終了後、忘年会あり
特別講座『秀眞傳(ホツマツタヱ)』

漢字が入る以前に、一字一音の固有文字で書かれた古文書があった。
その名はホツマツタヱ。古事記や日本書紀の原典である。
この学びによって、日本人の人生観がいっそう明確になってくるだろう。
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:オブザーバー3000円
電話053・473・5715(事務局・野上孝さん)
     hm813722@fsinet.or.jp

●日記● 平成23年12月7日~12月10日

★☆自分で自分に意見し、その意見を自分が聞けるようになりなさい

12月7日(水)、自宅事務所2階から日の出を拝む。この時期は、近くの神社の鎮守の森から日が昇る。浜松最古級の神社、蒲(かば)神明宮だ。創建は大同元年(西暦806年)。空気が澄んでいたので、雪化粧の富士山も遠望出来た。

午後上京し、韓国出版に向け、丁載憲さんと詰めの打ち合わせ。丁さんの韓日友好にかける熱い想いを、改めて聞くことが出来た。彼は、言葉を慎重に選び、決して大袈裟なことを言わない紳士である。

夜は、経世志塾で講義。二宮尊徳の教えをしっかり話した。深いご縁を頂けそうな参加者が増えてきて嬉しい。

講義の一節をご披露。
人に意見ばかりして、自分のことは少しも出来ていない男がいた。尊徳は、「まずお前は、自分に注意しなさい」と教えた。自分で自分に意見し、その意見を自分が聞けるようになりなさいと。そして、それが出来るようになれば、人はお前の言うことを聞くようになるだろうと。言い得て妙、指導者の心得である。

★☆渋谷の整體院で、2回目の治療を受ける

12月8日(木)、渋谷の整體院で2回目の治療を受ける。自己治療のための体操の指導も受けた。それが、次回までの“宿題”となっているところがいい。終わった後、歩行が大変軽くなっていた。腰痛が消えるまでがんばろう。

午後、綜學社・編纂室長の小倉久延理事と、大和言葉・解説冊子の編集作業を進める。前回と合わせて、全体の4割まで進んだ。なかなか骨の折れる作業だが、来年の刊行を目指して鋭意取り組みたい。

★☆会津から、郡山・福島・仙台へ。つながるご縁に感謝!

12月9日(金)、会津若松に移動し「会津立志セミナー」で「吉田松陰」前編を話す。人数こそ30名に届かなかったが、仙台・福島・郡山など、各地から将来が楽しみな若者が多数集ってくれた。林塾「政治家天命講座」の来期入塾予定者も、一人参加してくれた(第7期生だが、東北1期目となる)。

懇親会は、綜観を含めて8名。その内、会津出身者は事務局の猪野真理さん(小学校の先生)一人きり。出身地が長野県茅野市の、野口代表を入れても2名。

地元の人が少ないのは淋しいものの、綜観としては、会津から郡山・福島・仙台へつながる発展を希望してきたのだから嬉しい。来年から政治家講座が仙台で始まるし、東北とのご縁が深まることを楽しみにしている。

12月10日(土)、会津若松の朝。ホテルの窓から、解体修理が終わった鶴ヶ城を遠望。ランドマークに大きな城を持つ都市は、歴史が深くていい。街並みに目をやれば、うっすら屋根に雪が積もっている。

綜観の会津講義は、来年20周年を迎える。最初の頃は、講師の綜観が、参加者の誰よりも若かった。今は若い人達が増えた。いや、綜観が歳を取っただけか。