No.63 そこに居てくれるだけで救われるという人間力

天徳の道家、人徳の儒家

「先天の徳」は、老子の言う「樸」、つまり荒木にあたるものです。私たちが元々持っている個性や天性、天分がその内容で、これが道家(老子などの教え)の徳の意味となります。

新幹線の車窓から雪化粧の富士山を仰ぎ見つつ

こんにちは。新幹線の車窓から雪化粧の富士山を仰ぎ見つつ、メルマガを書いています。師走のお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。

◆明後日から西日本遊説です。さらに千葉で講演します。

No.62 徳が下がると、仁や義が唱えられるようになる

徳・仁・義・礼の順で下がっていく

何も為さないのに、何でも為していく。爪先立った欲が無くて静かでいるから、天下は自然に定まることになる。そういう内容を前章で学びました。続く第三十八章には、「徳」「仁」「義」「礼」などの中国思想のキーワードによって、無為自然の「道」の尊さが説かれています。

政経倶楽部連合会「福岡県支部」が誕生!

こんにちは。駒ヶ根から浜松に戻りました。
電車の窓から見える雪化粧の木曽山脈や赤石山脈、天竜川水系の渓谷が本当に美しかったです。

◆明後日は浜松、明々後日は東京で講義します。お気軽にご参加下さい。

No.61 幸福の基準は自分にある

少し落ち着くと、たちまち志を失ってしまう

人間の気持ちには、本当にあてにならないところがあります。名利や作為の欲望を超え、無為自然の生き方に一度は目覚めたとしても、少し落ち着くとたちまち志を失ってしまうことがあります。飽きやすく、冷めやすく、気が付けば目の前の欲得に心を奪われ、小さくまとまってしまう自分がいるのです。

玉を磨くように経営者が探究し続けた経営思想が「理念」となる

こんばんは。文字通り師走の忙しさで東奔西走しています。
東京から浜松に戻りましたが、明日から博多→駒ヶ根(長野県)を回ります。