その106 インテリに、ヤル気や情熱に乏しい人が多いのはなぜか?

第七住心は、物事を区別したり差別したりする表観的な「囚われの心」を超え、生ずることも滅することも無い「空の世界」を覚る段階でした。でも、それが行き過ぎると、「空の思想」は虚無主義を導いてしまいます。

ところで、インテリ(インテリゲンチャの略、知識人・知識階層)にヤル気や情熱に乏しい虚無主義の人が多いように思います。勉強熱心で知識豊富なインテリに、人生を虚しく感じる傾向が生ずるのはなぜでしょうか?

本日は、霜結んで厳霜白しとなる二十四節気「霜降(そうこう)」

こんにちは。十月も下旬に入りました。本日は「霜結んで厳霜白し」となる二十四節気の「霜降(そうこう)」です。

◆拙宅では壁と屋根の塗り替えをします。今日は足場が組まれました。築30年を超える中、過去に塗り替えたのは一回。台風の被害箇所も修理し、塗り替えで綺麗に生まれ変わらせようと思います。

◆来週は、京都(綜學社)→東京(国会)→喜多方(立志セミナー)→会津(林塾)→駒ヶ根(伊那谷文明維新塾)で講義します!

その105 自分だけ幸せになっても仕方ない、ということに気付けるかどうか

自分だけが救われる小さな乗り物、それを「小乗」と言います。自分一人ではなく、仲間と一緒に救われていく大きな乗り物、それが「大乗」です。釈尊の説いた慈悲の心を実践するためには、当然のことながら大乗に立たなければなりません。その大乗精神への入り口が「第六住心」です。

第六住心は、人の役に立ち、世の中を変えようという、利他の慈悲心を起こす段階です。この次元に入れば、自分の心を広げ、あらゆる命あるものに対して愛情(一切の衆生への愛)を持てるようになります。

ご案内「名古屋綜學院 林ゼミ」を開講!

こんばんは。関西で3連戦の講義を終え、浜松に戻りました!

☆ご案内「名古屋綜學院 林ゼミ」を開講!

林の40年間の蓄積を余す所なく、このゼミで講義致します! 講義を受けて下されば、混迷する世界の全体像が掴めるようになります。日本の原点が、感動と共に分かってきます。そして、自分の役割が見えてまいります。

その104 ああ自分は、なんて自己中心的で小さかったのだろう…

空海の説いた十段階の「心の進化プロセス」、それが「十住心論」です。「住心」は心の住むところであり、その第三住心まで解説しました。

第一住心は、道徳心や宗教心が乏しく、欲望に従ってのみ生きている動物的段階。第二住心は、道徳心は起こってきたが、人から立派に見られたいという表観が強く、子供じみた自己顕示欲に覆われた段階。第三住心は、宗教心に目覚めてきたものの、神様が守ってくれるから安心といった程度の、幼児的な安心感の段階、ということでした。この第三住心までが、世間的な人間心の段階です。

どうあるべきか?経営者と政治の関係

こんばんは。浜松→金沢→京都→広島→大阪を回る5連戦を終えました!浜松に向かう新幹線の車中から配信致します。

◆明明後日は神戸で講義します。是非ともライブをお聞き下さいませ!
☆今啓林会(神戸)10月16日(火)午後6時半~9時