No.42 経済には、もっと深い意味がある

また、明治天皇は、日常生活にお用いになる道具や家具を、破れたら繕(つくろ)われ、壊れたら修理され、最後まで大切に使われました。
毎日お詠みになる御製(ぎょせい、天皇陛下のお歌のことで、明治天皇の御製は9万3千首を超えた)も、不要になった封筒を開いてその裏側に書かれ、新しい紙をお用いになるようなことは一度もなかったそうです。

国民への愛情と、国家への情念

こんばんは。各地で桜が咲き出しましたね。

◆本号の「日記」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆四国中央立志会で講義

◆本号の「評論・随筆」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆このままでは、英雄や豪傑が出なくなってしまう
☆国民への愛情と、国家への情念
☆身勝手な人間に組織を荒らされないために…
※この評論と、本号連載の内容に矛盾があるとお感じになる方がいらっしゃるかも知れませんが、決してそうではありません。両方が分かってこそ、優れた指導者となれるはずです。

No.41 人間に人格があるように、物にも物格がある

紙一枚や、火をおこすときに使う炭(すみ)の欠片(かけら)一個も、それを生かさずに捨ててしまうようではいけません。10キログラムの荷物を背負えない者が、100キログラムの荷物を背負えないのと同じで、一滴の醤油(しょうゆ)や一本のマッチ、小さな電灯(でんとう)の灯りをムダにしてしまい、大切にできないような者に、人間と人格を尊重することなど、できるはずがありません。

国の宝となれ

こんばんは。浜松の最高気温は17度でした。
皆さんのところでは、桜の開花は如何でしょうか。

◆来週は四国で講義します。是非ともお運び下さいませ。
四国中央立志会
☆社長・幹部対象 3月28日(月)午後2時~4時
『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得 第6回

☆社員・中堅対象 3月28日(月)午後7時~9時
松下幸之助著『社員心得帖』に学ぶ 第4回

参加費:2000円(初回無料)
会場:両講座とも ホテル グランフォーレ(四国中央市三島朝日)
会場お問い合せ 電話0896・23・3355(ホテル グランフォーレ)

No.40 どの程度仲の良い集まりなのかは、人格尊重の度合いに比例する

8 人格及び物格の尊重(人にも物にも、それぞれ個性と価値がある)

「その人らしさ」を人格といいます。人格は、人によって違うところの、人間性や人柄(ひとがら)のことです。人によって違うのですから、人格尊重とは、一人ひとりの個性尊重に他(ほか)なりません。

立志の前に確立しておくべきこと

こんにちは。広島の定宿から配信します。

◆今日は、広島文明維新塾(第13期)で講義します。
「徒然草」~日本人の美意識・自然観・恋愛観~をテーマに話します。
午後5時~8時 岡重ビル地下1階「プレアホール」(広島市中区大手町)
参加費:一般3000円 学生1000円

◆本号の「日記」の小見出しです。
☆陰陽論も五行論も、分類が目的ではない
☆「江戸時代は苦しかった」という歴史観を見直そう