武道の精神で芯のある教育を目指す
 

前行田市議会議員 柿沼貴志

前行田市議会議員 柿沼貴志

ぶれない芯を持つ現代の志士である為に

私と林英臣政経塾の出会いは平成22年11月、第5期生の拡大講座である。経営者として学びの為に親友に誘われ講座に参加。講座がはじまり塾長の一言「ここは覚悟を決めた現代の志士を育てる講座である。覚悟の無い者は去れ。」衝撃が走った。心の準備の無いまま講座に入った私は、塾長と覚悟を持った先輩方に圧倒され悔しさを感じたまま帰るしか無かった。

しかし、そこから毎日繰り返し頭の中に塾長の言霊が響く。このまま引き下がるわけにはいかない。自分には使命がある。それはわかっている。しかし自信が無い。葛藤の繰り返し…。自分とこんなに向き合ったのははじめてのことだった。

そして翌年の11月。第六期の拡大講座に覚悟を持って自ら林塾の門を叩いた。魂に灯が入った私は、臆することなく現代の志士への道を歩むと決めた。そして地方議員に初当選を果たし、大局観を持った現代の志士政治家になるべく日々研鑚に励む。日本をあるべき姿にする為に命を懸けて生き抜くと誓う。同志と共に。

遠慮はいらない。己をぶつけられる同志に感謝

林塾には「塾士」と呼ばれる者がいる。「塾士」とは、本氣で『日本改新を実現する』事を使命と誓い合った同志である。林塾の教えは一言でいうと「誠」だと私は思っている。故に一度口にしたことは成ったと同じ。後戻りは出来ないし、するつもりも無い。清々しいまでに命をぶつけあえる現代の赤穂浪士なのである。

同志に遠慮は無礼である。お互い常に研ぎ澄まされた刀(言霊)を帯びていなければならない。そして刀は常に切れるように研ぎ澄ませておかねば使い物にならない。一時も傍らに忘れ置くことは許されない。そして「いざ」という時が来たら迷わず抜く。抜いたら斬る。その覚悟で同志と接した時お互いの殻を破る事が出来る。

今まで何度斬られたことだろう。私は同志の殻を何度破る事が出来ただろう。矢の当たらぬところで何を言っても心を動かす事は出来ない。本氣の斬り合いこそが己を強く早く成長させることに繋がる。こうした同志が全国にいる事に誇りを感じる。

修身、斉家、治国、平天下

林塾の学びは、今まさに日本の教育に求められている全てが詰まっている。しかし、いくら公明正大な事を発信しても、自らが行いを正さねば何も伝えらない。まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。

地域活動においても先ずは身をもって示すことを徹底している。林塾の学びはここで活かされる。小さな約束を守る。所作・礼節を重んじる。挨拶を忘れない。声は肚から相手の目を見て心を掴むように話す。私は武道を長年続けている。今は指導員として地元の子供たちを教える立場にある。武道の教えは林塾の教えそのものである。『義』人の道・正義。『勇』行動・勇気『仁』人の心・他者への思いやり。『禮』目に見えないものに対しての思いやり。『誠』誠実・有言実行。勝つことは大事。だが勇気をもって挑戦する事の大切さを教えて行く。次の世代の新たな志士が我々の意思を継いでくれると信じて。

武道やスポーツを通じて所作礼法や仲間の大切さを伝える。
(写真:武道やスポーツを通じて所作礼法や仲間の大切さを伝える。)

柿沼の歩み

  • ~現在に至る
    埼玉県政と市を結ぶ会 代表就任
  • 平成23年
    行田市議会議員 1期目当選
  • 平成14年
    ムサシ石材(有)専務就任
  • 平成6年
    空手道埼玉県代表