No.49 不思議なことに、我が国の名称は日本、国旗は日の丸

我が国は、太陽の精神で建国され、その原理に基(もと)づいて栄えてきました。これからも、この原理に則り、国内では同胞(どうほう、同じ国の人々)が仲良く生活し、外国の人たちとも連携協力(れんけいきょうりょく)して、ますます親睦(しんぼく、仲むつまじくすること)を厚くしましょう。

僻(ひが)むことも、思い上がることもありません。建国の「大きな愛の心」に戻り、相手を抱き(いだき)入れて一つになる抱擁渾一の精神で、世界中を遍(あまね)く照らそうではありませんか。

そうして、国民一人ひとりが、日本国を自分が担うというくらいの大精神で生きていきたいものです。各個人は、それぞれに与えられた地域と仕事の中で、常に「世界中を遍く照らすという建国の精神」を発揮(はっき、表して示すこと)するのです。太陽主義によって、まず自分の足元から抱擁渾一を実行しましょう。

太陽には、古今(古今、昔と今)の違いも、東西の区別もありません。昔も今も変わらず、世界全体を照らしているのです。ここに、一貫(いっかん、一つに貫くこと)して変わらない真理があります。この太陽主義こそ、世界を救う大日本主義であり、全人類の公道(こうどう、正しい道)であることを痛感(つうかん、心に強くしみること)いたします。

とても不思議なことに、我が国の名称は日本、国旗は日の丸です。日本は「日の本」であり、太陽が昇る国であることを表しています。日の丸のデザインは、ズバリ太陽そのものです。

あるいは、天皇を天津日継(あまつひつぎ)といいます。天津日継は、天皇の御位(みくらい)が、太陽のように照り輝く天照大御神の直系であることを意味しております。また、男子を日子(彦)、女子を日女(姫)というのも、太陽との不思議なつながりです。この不思議なご縁に、感動しないではいられません。

伸びよ、国民。強く正しく、どこまでも。
光れ、日本。明るく高く、いつまでも。 (続く)